山梨県いちご狩り

甲府のいちご狩り積雪情報(積雪でご来館出来ない時は、キャンセルしてください。キャンセル料金は不要)    2020.01.17 Friday

GEMテーマ:地域/ローカル

今後は、「イチゴ狩り日記」から「館長ブログ」に変更します。引き続き「館長ブログ」をご利用ください。

館長ブログのアドレス ➡https://www.gurume-ichigokan.com/blog/

大変申し訳ありませんが、3月27日までは、ご予約の定員に達しました。

収穫量が増えしだい、若干の人数ですが、当日に追加ご予約をお受けいたします。

3月27日までは、異常気象により、万一収穫量が減った場合のことを想定して、

お客様のご予約人数を例年の半分にしています。収穫量が増え次第追加ご予約をお受けいたします。

大型連休明けにもかかわらず。今週も沢山のお客様からご予約いただきありがとうございます。

ご予約をお断りしたお客様には、申し訳ありませんでした。

 

17日の夕方から18日の9時頃までが、雪の予報が出ています。

お客様におかれましては、安全第一ですので万一積雪になったり、

中央高速がチェーン規制に なった場合は、

キャンセル料金は不要ですので、気兼ねなくキャンセルください。

館長は、中央道のチェーン規制や積雪の情報をお客様にお知らせします。

積雪の可能性は、南岸低気圧が陸地の近くを通れば通るほど雪になりやすいです。

しかし、正確に予知することは難しいです。

従って、下記情報を見て18日の朝に、キャンセルするかどうかをお決めください。

館長は、最近ライブカメラの情報で判断しています。

キャンセル料金は、不要ですのでご遠慮なくキャンセルください。

情報1.中央道のチェーン規制

   https://www.c-ihighway.jp/pcsite/map?area=area04

情報2.上野原のライブカメラ。

http://www.youtube.com/watch?v=YwI0N6vlwxQ

情報3.大月のライブカメラ

https://livecam.asia/yamanashi/otsuki/

情報4.甲府市のライブカメラ

http://www.nns-catv.co.jp/traffic/area05.html

グルメいちご館前田は、今年で20周年を迎えました!    2019.12.31 Tuesday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

大変申し訳ありませんが、1月18日から1月31まで、ご予約の定員に達しました。

1月20日〜1月21日は、ご予約が取れます。

収穫量が増えしだい、若干の人数ですが、当日に追加ご予約をお受けいたします。

今後は、「イチゴ狩り日記」から「館長ブログ」に変更します。引き続き「館長ブログ」をご利用ください。

http://www.gurume-ichigokan.com/blog/

イチゴ園開園20周年記念

いよいよ、令和元年から2年を迎えます。

館長は、2001年に軽い気持ちで脱サラしてイチゴ栽培を始めて20年になりました。

いちご狩り大好きの館長は、お客様に喜んでいただける夢のイチゴ園を目指して脱サラしました。

イチゴ栽培に真剣に取り組めば取り組むほど、難しい課題に直面してきました。

この難しい課題は、誰も知らない為、ひたすらに独学で進めてきました。

独学の為、失敗したり、方向性を間違えたりして、紆余曲折の毎日のため 解決まで20年もかかりました。

自然災害の苦難を乗り越えて!

栽培以外でも2014年の異常気象の大雪(積雪1.5M)で12棟のハウスを全て失いました。

苦しい1年間でしたが、皆様のボランティア活動や義援金や励ましのお陰で、 苦難を乗り切ることが出来ました。

2018年の10月の台風では、ハウスのビニールが飛ばされたり、ハウスが傾いたりで 大変な思いや損失をこうむりました。

夢のイチゴ園の達成!

この20年間で、館長が目指した夢のイチゴ園の内容と課題は、ほぼ完成しました。

1.残留農薬ゼロ(無農薬)栽培。15年以上継続。

2.多品種のいちご狩り➡究極の1本おきに異なった品種を植える。

  ➡まさにトヨタ方式の1個流し! 3.練乳不要の甘さの確保。

  ➡どんなにまずいと言われても、練乳をお出ししませんでした。  

  20年前のお客様には、大変申し訳ありませんでした。

  ➡反省と挑戦で甘いイチゴが作れるようになりました。

4.「時間制限なしのプライベートエリア制。  

  ➡食べ放題になれているお客様は、ロープでエリアを 仕切られることを非常に嫌がります。

  ➡家族連れやお子様連れのお客様には、ロープでエリアを 区切ることにより他人に邪魔されず

   ユックリご家族といちご狩りが出来るので好評!

オランダのグリーンハスに負けない日本式ハウス!

最新鋭設備(ハウスミストと株元炭酸ガス)を7百万円かけて日本式ハウスに導入しました。

これにより当館のハウスは、世界最高レベルになりました。

サラリーマン時代に生産技術にたずさわり、最高の設備を導入した経験が生かされました。

この効果は絶大で、皆さま是非期待していちご狩りにいらしてください。

1.ハウスミストによる生育増進。

2.株元炭酸ガスによ糖度アップ。

3.ハウスミスト冷房により、3〜5月の品質向上。

4.ハウスミスト冷房により、3〜5月の涼しいイチゴ狩りの達成。

海外指導

15年前から、国内や海外に無農薬栽培(残留農薬ゼロ)や栽培技術の指導を行ってきました。

今年から、2〜3年かけて、海外(東南アジア方面)へ「無農薬栽培」のイチゴ園を 建設する

プラントを手掛けていきます。

「虎は死して皮を残す。人は死して名を残す」と言うことわざの心境です。

苗取の無いイチゴ栽培(館長の特許)で、炭疽病や重労働の苗取から解放!

館長は5年前から密かに、苗取を行わないで直接、高設ベットに苗を挿し木する方法を、 研究していました。

昨年ようやく特許が認められました。

今年は、この特許の内容をどのように日本全国に展開して行くかが、課題です。

この方式は、夜冷処理をしないイチゴ園にとっては、夢のような話で

苗取という重労働かつ炭疽病の発生から解放されます。

行ってみれば、イチゴ栽培の大革命です!

時期を見て、おいおいブログにも内容を公開します。

写真1.白い雪化粧で美しい富士山。母が大好きな富士山です。 写真2.後ろの看板と共に高齢化した館長(笑い)。    

  70歳まで生きればよいと思っていましたが、    

 運よく、70歳を越しました。今年はネズミ年で館長の干支です。   

 館長の長男と孫の光咲もネズミ年です。

生きてる限り、イチゴ栽培の研究や指導に努めていきたい。          

珍しいお客様が来られました!ワンちゃん御一行様〜。    2019.12.22 Sunday

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12月〜1月15日までのいちご狩りのご予約は、定員に達しましたので ご予約をお受けできません。

12月28日から15日のいちご狩りのご予約は、その週の1週間前に追加ご予約をお受けいたします。

(収穫量が少ない時は、追加ご予約をお受けできませんのでご了承ください)。

1月15日以降は、20年間で一番良い収穫量となるでしょう。

なぜなら、一番目の実が小さかった分、1月の2番目の花の実は大きく収穫量が良くなります。

今日は、「イヌトミイ」の皆さんがイベントでいちご狩りに来られました。

皆さんんが大切にされているだけあって、吠えたり騒いだりするワンちゃんは、一匹も いませんでした。

偶然にも、当館に何回も来れれているお嬢さんもおられました。

可愛い犬ばかりで、楽しい時間を頂きました。

写真1.突然ワンちゃんとご一緒にご来館されたので、ビックリの館長!

可愛いワンちゃんは、そっぽを向いてしまいました。 可愛いワンちゃんでした。

写真2.おとなしく座って、館長のカメラにおさまりました! 写真3.ドレスを着た貴婦人のような風格の、ワンちゃんでした。

明日からクリスマスが開始〜。プレゼント用苺の出荷が集中!    2019.12.20 Friday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

12月〜1月15日までのいちご狩りのご予約は、定員に達しましたので ご予約をお受けできません。

12月28日から15日のいちご狩りのご予約は、その週の1週間前に追加ご予約をお受けいたします。

(収穫量が少ない時は、追加ご予約をお受けできませんのでご了承ください)。

1月15日以降は、20年間で一番良い収穫量となるでしょう。

なぜなら、一番目の実が小さかった分、1月の2番目の花の実は大きく収穫量が良くなります。

お歳暮の苺が多い中、2日前からケーキ用のイチゴの出荷が始まりました。

つまり、20日から24日まで、お歳暮とクリスマスプレゼント用とケーキ用の3つが重なります。

それぞれイチゴのサイズが異なるので、仕分けや箱詰めが大変です。

ましてや、自然の物それぞれのサイズのイチゴの量を推定するのは至難の業です。

そして、イチゴの美味しい時期は、痛みを考えると1日しかありません。

今日は、今シーズン最高の出荷数でした。 何とか、24日までに計画通りに出荷できそうです。

テレビでは、ケーキ用イチゴの不足と価格の高騰が話題になっています。 ようやく出荷に間に合いました。

クロネコさんの集荷を待っています。  

細々といちご狩りを開始しました。    2019.12.14 Saturday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

12月〜1月15日までのいちごがりのご予約は、定員に達しましたので ご予約をお受けできません。

12月28日から15日のいちご狩りのご予約は、その週の1週間前に追加ご予約をお受けいたします。

(収穫量が少ない時は、追加ご予約をお受けできませんのでご了承ください)。

 

1月15日以降は、20年間で一番良い収穫量となるでしょう。

なぜなら、一番目の実が小さかった分、2番目の花の実は大きく収穫量が良くなります。

 

他の農園はまだ、いちご狩りを開始していないようです。

当館は、細々といちご狩りを開始しました。

 館長の悪い予測があたり、12月の収穫量は、例年の25〜50%です。

品種により差が大きいですね。

過去20年間で一番良くないです。

一番良くないのが、夜冷処理の章姫です。

まあまあなのが、半夜冷の章姫や紅ほっぺです。

8月上旬に定植したかおり野は、全体的に良いです。

やはり、10月の日照不足が、大きく影響しておるようです。

ともあれ、11月にご予約されたお客様のうち、小粒でもいちご狩りがしたいお客様のみいちご狩りをお受けました。

写真は、本日いちご狩りに来られた、須藤様のグループ。

お一人は、卒業論文の調査に来られtました。

ご満足いただけたようで、ホッとしました。

 

写真1.イチゴの収穫量を除き準備完了のいちご園。

写真2.順路1の章姫。少しイチゴの量も増えてきました。

    何時もの人数の4分の一しかいちご狩りが出来ません。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトレディー。

かおり野と紅ほっぺは、良いですが、ホワイトベリーは、少ないです。

 

 

 

 

 

12月〜1月10日までのいちご狩りのご予約について。    2019.12.04 Wednesday

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12月〜1月10日までのいちごがりのご予約は、定員に達しましたので ご予約をお受けできません。

12月28日からのいちご狩りのご予約は、毎週1週間前に追加ご予約をお受けいたします。

(収穫量が少ない時は、追加ご予約をお受けできませんのでご了承ください)。

  12月に入り少し寒くなり冬らしくなってきました。 今年の異常気象は、山梨の農作物にももやブドウなどに大打撃を与えてきました。

県外では、リンゴを始め稲やミカンなどにも影響が多大です。

異常気象にも、農作物の収穫量をゼロにするような大雨や台風の襲来と 日照不足による農作物の生育不良や病気による収穫量の減など2種類があります。

当館も異常気象に負けないように、7月から苗を大きくしたり、8月に苗に冷房を掛けたりして 強制的に花芽分化を起こさせて10月20日頃に花が咲くようにして、 収穫は12月上旬にするようにしています。

しかし、今年の異常気象は桁外れに例年の累計日照や気温が変化しています。

過去にない大幅な気象の変化のため、実が小さくなったり収穫が減ることを 館長は、予測していました。

しかしながら過去にない変化の為、悲しいことに現在のような例年に比べて半分以下の収穫量を 予測できませんでした。

このため、少なめにご予約をお受けしたお客様には、事情をご連絡及びご説明して お詫びすると同時に、

下記2項目からお選びいただくことにしました。

苦渋の決断をご理解いただくよう進めます。

1.実が小粒で食べる量が少ないことをご承認していただく。

2.ご承認いただけないお客様には、ご予約をキャンセルしていただくことにしました。

最近は、異常気象による収穫量の変動が大きく、毎年館長も悩んでいます。

当館の収穫量が少なくなった原因をご説明いたします。

1.苗の育苗期間の7月は、日照時間が例年の半分しかなく、生育が遅れた。

2.花芽分化から出蕾までの一番重要な時期に、累計日照時間が昨年より35%も少なく、   

 株の生育が出来なかった。

 このため蕾に栄養が行きわたらず、出蕾した花が不受精になったり、小さな花になり、実も小さくなった。

  (人間で言えば、妊娠中のお母さんが食べるものが少なくて、赤ちゃんに十分な栄養が 行かなかったのと同じです)

3.9月と10月の平均気温は、例年より1.2〜1.3度高くなり、

 (1)夜冷処理をしないイチゴ園は、出蕾が遅れて、収穫時期が遅れている。      

   (今年の紅葉が1月ぐらい遅れたのと同じ)   

  (2)当館のような夜冷処理をして出蕾を早めたいちごは、生育不良で 不受精や花が小さくなり、収穫減。

山梨県の過去5年間の気象情報のまとめ

過去5年間の日照時間
  15年 16年 17年 18年 19年 平均
7月 177.2 200.6 189.1 237 90 179
8月 173.6 199.5 146.5 225 192 187
9月 133.5 110.1 171.0 99 182 139
10月 231.0 136.9 115.7 191 125 160
過去5年間の平均気温
  15年 16年 17年 18年 19年 平均
7月 25.9 26.3 27.4 28.3 24.8 26.5
8月 27.2 27.1 27.3 28.2 27.9 27.5
9月 22.2 24.2 22.6 22.7 24.4 23.2
10月 17.2 18.2 16.5 18.1 19.1 17.8

現在のいちご園の状況は、2番目の元気な花が出蕾中です。

1月中旬から、例年以上に良い2番花の実が収穫できるでしょう。

何故なら、1回目の実が例年より少なかった分、2回目のみに余力が残っているからです。

写真1.順路1の章姫。実が少ない分イチゴの株が元気です。 写真2.順路2の紅ほっぺ・かおり野・ホワイトベリー(白イチゴ)。過去最高の株の仕上がり。     

    でも、1回目の実は少ないです。 写真3.順路3のかおり野。唯一定植を8月中旬に行ったので、10月の影響が少なかった。 写真4.高級品種のアイベリー。 写真5.高級品種のあかねっ娘(ももいちご)。    

検査機関で今年も残留農薬ゼロ(無農薬)でした。今日から初出荷!    2019.12.03 Tuesday

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 いちご狩りは、12月末までご予約の定員に達しました。

大変申し訳ありませんが、12月は、ご予約をお受けできません。

11月に当館の苺を検査機関に提出して、残留農薬を検査しました。

15年以上連続で、農薬が検出されませんでした。

農薬を使用していないので、当然の結果ですが、最近の資材に紛れ込んでいる場合もあります。

毎年ながら、結果が出るまで大学入試の結果を待つ心境でした。

早速、検査結果が出たので少し出荷を開始しました。

まだ、イチゴを出荷できるいちご園は少ないでしょう。

お客様は、当館の苺を首を長がくして待っています。 写真1.残留農薬検査結果 写真2.分析結果の総合成績書。 取り扱いが難しく、偽装できないように、検査機関から送付されてくる成績書のみ 複写の文字が消されています。 写真3.成分別検査成績書 写真4.成分別検査成績書 写真5.今シーズンの八出荷。

いちご狩りの開園時期が遅れそうです。    2019.11.22 Friday

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 いちご狩りは12月7日頃から開始予定。

 通販は、12月1日頃から開始予定。

今年の9〜11月の温かさと10月の日照不足(約三割減)により収穫時期が遅れています。

いちご狩りの12月のご予約は、12月1日から再受付します。

現在は、ハウスの掃き掃除をしています。

写真1.掃き掃除の前の通路。

写真2は、ケルヒャーの掃除機で最終仕上げ。

写真3.掃除が完了した通路。

 

いちご狩りの開始時期が、イチゴの出蕾により決まってきました。少し遅れそうです。    2019.11.11 Monday

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1.当館の通販と直売は、12月1日頃から開始。

2. 9月と10月の異常気象により12月上旬の収穫量と時期が決まらないので、
   12月のイチゴ狩りのご予約は、12月1日頃から受付を再開します。

 いつの間にか、11月も3分の一が終わりました。

11月はそれなりに寒いのですが、9月と10月の平均気温が例年より1〜2度ぐらい高かったので

イチゴの花芽分化が遅れています。

夜冷処理をしないイチゴの自然花芽分化は、大幅に遅れています。

昨年に比べると収穫時期で1か月以上遅れているようです。

館長の予測では、年内にいちご狩りが出来る農園は少なく、

クリスマスケーキ用のイチゴは、収穫時期が間に合わなくなり昨年以上に入手困難になるでしょう。

さらに、10月の台風や大雨により千葉県。群馬県・茨木県や伊豆の国などは、ハウスや畑の浸水などで

収穫が出来ない農家が多いですことも、入手困難に拍車をかけるでしょう

当館は、夜冷処理をしたのですが。

1.夜冷処理の苗は、10月の日照不足で不受精果が多発。➡例年の半分以下の収量。

2.夜冷処理の2割が、10月の高温で収穫時期が1か月以上遅れる。➡2割が自然花芽分化と同じ時期まで収穫遅れ

などの問題が出ていますが、半夜冷処理のイチゴは、計画通り収穫時期と収穫量を確保できそうです。

甲府の2013年から今年までの平均気温比較

平均気温
  13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 合計 平均
7月 27.0 26.4 25.9 26.3 27.4 28.3 24.8 186 27
8月 28.5 26.5 27.2 27.1 27.3 28.2 27.9 193 28
9月 23.9 22.0 22.2 24.2 22.6 22.7 24.4 162 23
10月 18.6 17.2 17.2 18.2 16.5 18.1 19.1 125

18

 

甲府の2013年から今年までの日照時間の比較

日照時間
  13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 合計 平均
7月 192 198.1 177.2 200.6 189.1 237 90 1284 183
8月 234 136.2 173.6 199.5 146.5 225 192 1306 187
9月 205 176.8 133.5 110.1 171.0 99 182 1077 154
10月 129 179.0 231.0 136.9 115.7 191 125 1108 158
合計 759 690.1 715.3 647.1 622.3 752 589 4775 682
1日当 6.2 5.7 5.9 5.3 5.1 6.2 4.8    

問題点

1.今年の9月と10月の気温は、例年に比べて1〜2度高いので、イチゴの自然花芽分化が遅れたと推定。

2.今年の7月と10月の日照は、例年より2〜3割日照時間がへり、苗の生育や定植後の生育を

  阻害して、不受精果を多発させている。

当館の夜冷処理と半夜冷処理の株の出蕾状況。

  10月 10月 10月 10月 11月
  7日 15日 21日 28日 4日 合計 未出蕾
夜冷章姫 2 23 43 8 1 77 23
夜冷紅ほっぺ 6 20 33 6 1 66 34
夜冷ホワイト 11 25 44 8 2 90 10
自然かおり野 3 1 57 31 6 98 2
半夜冷章姫 4 2 1 28 54 89 11
半夜冷紅 1 1 0 6 82 90 10
半夜ホワイト 13 11 0 16 55 95 5
夜冷愛ベリー     60 24 10 94 6
半夜冷愛ベリ     0   90 90 10
夜冷もも     0 6 63 69 31
半夜冷もも     0   25 25 75

2月の親株の定植➡6月の苗取➡7〜8月の育苗➡8~9月の夜冷処理➡9月の定植➡10月中旬の花芽分化と

計画的に進めてきたが、今年も異常気象に泣かされて花芽分化の遅れやバラつきが出てしまった。

しかし、無処理で自然任せのイチゴ農園に比べれば、夜冷処理により12月1回分多く収穫出来ることは、館長の

長年の技術と設備投資の結果と自分を慰めている。

更に、危機管理として夜冷処理半分と半夜冷処理半分に分けていることも、異常気象の損失を少なくしている。

遅れてた章姫(23%)と紅ほっぺ(34%)の出蕾は、クラウンの成長点を調査した結果

11月18~25日頃にやっと出蕾と判明。

約一か月〜40日の遅れであり、自然花芽分化と同じになった。

写真1.遅れている章姫の株の茎を順番に取、花芽を見たところ次の新葉の次に蕾が出てくることが判明。

    何とか他のいちご園と同じ時期に花芽分化して出蕾します。

    大きい芽は、現在出ている新芽。小さい芽は現在見えている小さい新葉。

    その次に蕾が見えました。

写真2.クラウンの蕾の部分を拡大。目視でチューリップの花のような蕾が確認できた。

 

来シーズンのイチゴ狩りの苗の出蕾状況。富士山に26日遅れの初冠雪。    2019.10.23 Wednesday

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 今年は台風の影響でしょうか、温かい日が続くと同時に、雨や曇りが多く

農産物で一番重要な日照が不足しています。

今年の10月の温かさは、1990年以来の温かさだそうです。

イチゴの栽培においても、花芽分化の遅れやイチゴの株の光合成不足により蕾が小さくなるなどの

障害が出そうです。苺において、蕾が小さいと実も小さくなります。

今年も夜処理して花芽分化が起きた苗から定植しました。

理想的には、定植後30〜40日が大きな出蕾が得られます。

1.日照不足で大きな蕾が出るか心配です。

2.暖かさで花芽分化が遅れて株の出蕾が遅れる可能性が出て来ました。

出蕾調査結果(赤字の28日以降は、館長の予測

19年品種別の出蕾率の調査       単位;%  
    黄色  
    7日 15日 21日 28日 4日 累計
3751 章姫夜冷 2 23 43 20 5 88
1140 夜冷紅 6 20 33 20 4 79
570 夜ホワイト 11 25 44 10 5 90
3240 かおり野 3 1 57 25   86
3021 章姫半夜冷 4 2 1 30 40 37
1260 半夜冷紅 1 1 0 30 40 32
675 半夜ホワイト 13 11 0 40 25 64
360 夜冷愛ベリー     60 30 10 100
240 半夜冷愛ベリ     0   40 40
240 もも夜冷     0 20 40 60
240 もも半夜冷     0   20

20

 

出蕾状況の考察

1.夜冷処理の株は、一部の苗を除き計画通り出蕾。

2.株が元気な苗は、この暖かさで出蕾が2週間ぐらい遅れそう。何パーセントは、まだ不明。

3.出蕾した株は、日照不足で大きなイチゴは期待できない。11月の花に八重が沢山出ることを期待しています。

4.半夜冷処理の苗も計画通り出蕾予定。しかし、日照不足の影響を大きく受けそう。

今後は、小さい花でも栽培管理の対策で少しでも大きなイチゴを収穫できるように頑張る。

今年導入したハウスミストと株元炭酸ガスに期待。

写真1.初冠雪の富士山。本当に富士山は雪が似合う山です。

写真2.順路1の章姫。例年より葉が小さい。今年は肥料を少し濃いめにしたので、

    全体的に濃い緑色です。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー(白イチゴ)。

    かおり野と紅ほっぺは、昨年より1週間遅れですが、良いイチゴが収穫できそうです。

    ホワイトベリーも今年は良いですよ。

写真4.順路2のかおり野。昨年は、特殊な事情であまり肥料濃度を高く出来ませんでした。

   今年は、特殊な事情が無くなったので、例年以上に肥料濃度を高めにして大きな株に

   仕上げました。今年のかおり野は、5月まで十分楽しめそうです。

写真5.高級品種のアイベリー。今年は、昨年以上に良い株に仕上がっています。

    今年も、濃厚な美味しさが人気を呼ぶでしょう。

    今年から試食価格は、1個300円で、注文が殺到するので事前予約注文と

    しました。

写真6.あかねっ娘(ももいちご)は、今年大失敗です。苗の時の株を大きく出来ませんでした。

    苗の時に肥料を与えすぎると連結多芽になるので、肥料を少なくしすぎました。

写真7.今年テスト栽培の恋みのり。お客様に新しい品種を食べていただくために、新品種の恋みのりを

    試作しています。良ければ来シーズン取り入れます。

写真8.久しぶりの晴れで、葉っぱが嬉しそうにピカピカ光っています。明日から1週間曇りや雨です。

章姫

かおり野

写真9.毎日イチゴの横芽やランナー取をしています。出蕾後の11月は、腋芽取が忙しくなります。

   元気な株なので、ランナーが太く、横芽も沢山出ます。

   元気のない株は、ランナーも細く横芽も少ないです。

 

 

 

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    館長 (05/30)
  • ジャム用冷凍イチゴの残りが、40Kgを切りました。在庫が無くなり次第、販売を終了します。
    まい (05/30)
  • ジャム用のイチゴの通販・産直を始めました。
    館長 (05/30)

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