山梨県いちご狩り

やはり、山梨の梅雨明けは、7月3日頃でした(笑い)。イチゴの苗取りも暑さで苦労しています!    2017.07.17 Monday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 

7月4日からイチゴの苗取りを始めましたが、あまりの暑さに全員参っています。

今年の山梨の梅雨明けは、館長が最初に予測したように7月4日頃でした。

今年のような暑さは初めてです。今日も35.6度(ハウスの中は41度)でした。

甲府の気象情報を調べました。

2017年 甲府 2017年7月(日ごとの値) 主な要素
降水量(mm) 気温(℃) 日照
時間
合計 平均 最高 最低 (h)
 
1 6.5 24.2 27.9 21.8 1.5
2 2 25.8 30.2 23 2.1
3 -- 27.3 33 22.9 3.3
4 59.5 24.6 27.6 22.4 0
5 -- 25.6 29.4 21.6 1.8
6 0 26.5 31.8 22.7 10
7 4.5 26.4 34.4 22 9.1
8 -- 27.5 35.4 21.5 9.3
9 -- 27.6 33.3 22.7 10.4
10 -- 28.1 35.1 23.3 10.8
11 -- 28 34.1 24.2 9.7
12 -- 28.9 35 25.2 7.3
13 0 27.7 32.9 25.3 3.9
14 8 26.9 32.3 23.5 4.3
15 -- 28.4 36.1 24.5 9.4
16 -- 29 34.3 24.9 4.6
17          

 

1.今年の梅雨は、から露でした。

2.特筆は、平均気温が高いことです。16日など平均気温が29度と死にそうな蒸し暑さ!

3.日照時間が少なくても温度は高い。

最悪の天候の時に苗取りを始めてしまいました。

皆さんは、ご存じないかもしれませんが、ハウスの中は開気温より5度ぐらい高くなります。

つまり40度言語の高温状態が、私たちの職場なのです。

余りにも熱いと、誰もしゃべらなくなります・・・・・・・・。

今年の新しい苗取りは、暑さに影響されない方式に変更しましたが、試験的に3回挿し木をして、

苗の活着が良いことを確認して、量産に入りました。

しかし、試験をした6月の気温が異なるため、様々な問題が出てしまいました。

7月4日から7日までに挿し木したS棟は、活着率が6〜8割とテストの時より悪くなってしまいました。

理由は、暑い分水を多めにしたのですが、これが悪さをして4〜2割のイチゴのクラウンを腐食させてしまいました。

気温が高く地温が上がるので、館長の予想以上に雑菌が活躍して苗が活着する前に根やクラウンを腐食させたようです。

この経験を生かして、A棟の東やA棟の西の水を減らして所、試験条件に近い活着率が9割が得られそうです。

やはり、試験は良い苗を使ったり挿し木も丁寧だったり、挿し木の苗の選別の丁寧でした。

この事から学んだのは、

1.試験でよかったので、安心したり、慢心したり油断があった。

2.暑さに強い挿し木方法でも、気温が高くなると条件を変更しないと失敗する。

3.量産も試験と同じように厳しい条件を守る。

従って、今週も不良になった分、追加で苗取りを行います。

 

館長的には、今年ほど5時から18時頃まで働いて、疲れを感じることはありませんでした。

始めは、70歳に近づいた年齢の影響と考えていました。

しかし、それ以外に

1.異常な暑さ(最高気温と平均気温)による疲れ。

2.新挿し木方式は、効率が良いので館長は1日3〜4000本挿し木をしました。例年の3割増しです。

3.今年の新挿し木方式は、従来と異なり遮光をして太陽の光を遮断し、さらに温度を下げる必要がありません。

  つまり、館長は炎天下に近い状態で働いていたわけです。

  このため、腕は日に焼けヒリヒリ、汗はサウナのように出来る。

今年は、過去にないような「頭のクラクラ感」が多く感じられました。

来年は、作業がのみ追加で遮光しようと考えています。これをしないと死んでしまうでしょう(笑い)。

このブログも、ハウスの中で大型扇風機を回して書いています。

最近は、家に帰ると疲れてブログを書く気になりません。これは、高齢化の影響でしょう。

写真1.あまりにも汗をかき喉が渇くので、携帯用のポットを2本購入しました

    1本は冷たいお茶。1本は、冷たいスポーツドリンクを入れてあります。

    たくさん飲むときは、スポーツドリンクを多めに飲んで、胃の負担を少なくします。

写真2.挿し木の苗の根。今年は根が良く出ているので、培地(ヤシ殻)に根を押し込むのに指の力が

    沢山いります。指はむくみ腕はパンパンに張っています。動かないで立っているので、

    足も腰も痛いです。

写真3.疲れている時に冷蔵庫に冷やしていたももを食べるのは、最高です。

   この桃は、佐野農園さんから頂きました。

苺のポット受け苗の葉欠き開始。挿し木の苗取りの真っ盛り。    2017.07.06 Thursday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

当館は、自宅用の苗は、ポット受けして2か月間管理しながら丈夫で元気な苗にして

いちご狩りハウスに定植します。

しかし、ポット受けすると、大きな苗が採れますが、どうしても徒長気味で大きすぎます。

今年は、思い切って古い徒長した葉を全て除去してガッチリした苗に作り替えることにしました。

少し成長は遅れますが、定植は9月15日頃なので十分間に合うと思います。

今週は、挿し木の苗取りを開始しました。

今年は暑くても問題が起きない挿し木方法に変えたので、人間さえ我慢できれば、どんなに暑くてもOKです。

写真1.葉欠き前のポット受けした章姫。

写真2.古い徒長した葉を除去した章姫。

写真3、その葉の品種も同様に古い葉を除去しました。

写真4.6割がた挿し木が終わったS棟の挿し木苗。

 

イチゴの挿し木の苗取りの準備が完了!館長の梅雨入り宣言は、取り消しします。    2017.07.03 Monday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

今年の梅雨の天気予報は、同一週の中でもコロコロ変わります。

イチゴの苗取りにとっては、幸いなことに、今週は曇りか雨で活着率も良くなりそうです。

ポット受けのあかねっ娘(ももいちご)とアイベリーとかおり野の切り離しが終わりました。

いずれも元気な苗カとれましたが、一部良くない苗が有ります。

ようやく、挿し木の苗取りの準備が完了しました。

今年は、久しぶりに約8万本の苗を取ります。

写真1.葉欠き前の元気なかおり野。

写真2.葉欠き後のかおり野。

写真3.葉欠き後のガッチリしたアイベリー。

写真4.葉欠き後のあかねっ娘(ももいちご)。

写真5.挿し木の苗取りの準備完了のS棟。

写真6.挿し木の苗取りの準備が完了のA棟東。

山梨の梅雨明けは、7月1日でしょう。来週からのイチゴの苗取りの準備も明日で終わります。    2017.06.29 Thursday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

7月1日から最高気温37度とか35度とか猛暑日の予報が出ています。

今年の山梨は、ほとんど雨が降らず梅雨入りした気がしませんでした。

突然7月1日から35〜37度の猛暑日が続き梅雨の雨もどこかに行ったみたいです。

館長的には、7月1日が梅雨明けと思い様々な準備してきた猛暑対策を実施できるようにします。

もし、7月1日に梅雨が明ければ2001年以来、通常より3週間早い梅雨明けになります。

恐らく気象庁は、梅雨明け宣言は出来ないでしょう。

梅雨入りや梅雨明けが最終的に決まるのは、12月です。毎年12月にその年の梅雨入りと梅雨明けを決めているそうです。

当館は来週からイチゴにとって一番重要で難しい苗取りを開始します。

最高気温35〜37度の時は苗取りを涼しくなるまで延期した方が良いのですが、延期すると今度は親株が暑さに

耐えられなくなったり、枯れたりするので無理を承知で苗取りを開始します。

苗取りの準備のココ入れや肥料入れやランナーピン刺しが終わりに近づいてきました。

ランナーピン刺しは、トヨタ方式で言うと、前段取りです。挿し木は短期間に沢山の苗を刺さなければなりません。

ランナーピン1本の取扱時間が数秒でも短縮されれば、大きな効果です。少ない人数で短期間に作業をするためには、

様々な前段取りが必要です。

今年の新しい挿し木方式は、比較的従来の挿し木に比べて暑さに強く37度の最高気温にも耐えられそうです。

完全に成功するまで、新しい挿し木方式は、ブログで写真等を公開しませんのでご了承ください。

そろそろ、桃のシーズンになります。

今年の桃は、4月と5月の夜温が低かったので、例年より1種間ぐらい遅いそうです。

さらに、雨が少なくて桃の粒も小粒らしいですが、天気が良かった分甘さは例年より良いそうです。

木曽のほうば巻が友人から届きました。昨年友人と一緒にお蕎麦を食べに行った場所でした。

友人が木曽に行ったのは、ちょうど土曜日で、地震の前でした。

写真1.6月26日に短日夜冷処理に使う100%遮光カーテンの取り付けが終わりました。

この遮光カーテンの開け閉めも自動にしました。なかなか、手動で動かすのは難しいので自動は仕方りません。

新しい冷房装置を動かせるのは、もう少し後で、7月上旬になりそうです。

写真2.A棟西のポットにココを入れる作業が終わりました。

まだ全体の半分しか終わっていません。

写真3.ポットにココを入れる前に、ポットが40個つながっているものを、切り離しする作業が

結構手まで大変です。発泡スチロールの抜型(オス)と金型(メス)があり、これがすぐれものです。

写真4.ポットに肥料とランナーピンを刺します。

この作業だけは、右と左の両手のを使わないとい時間がかかります。

8万個の肥料とピンを入れます。

写真5全員.一心不乱に肥料入れとランナーピン刺しに集中しています。

写真6.A棟西のランナーピン刺しと肥料入れが終わりました。

写真7.S棟の棚を切って作業スペースを作って正解でした。

平さもバッチリ!雨でも晴れても作業がOK!

写真8.28日にポット受けした章姫の切り離しをしました。

やはり、少し徒長気味です。

親株から苗を切り離ししたばかりは、ショックで少し萎れ気味になります。

明日の朝から、館長が新葉1枚に葉欠きします。

写真9.翌朝には、親から切り離ししたショックから戻りました。

写真10.葉が密集しているのと、徒長気味なので、章姫の葉を極端に少なくします。

左半分が葉欠き後。右半分が葉欠き前。新芽に日があたるようにしました。

写真11.葉欠き後の章姫。これから適宜葉欠きしながら徒長を無くしガッチリした苗を作ります。

写真12.切り離しした苗の一部に病気らしい株が有りました。

茎が茶色く折れている。前述の病気の苗のように茎が黒くえぐれていないので、単なる日照不足による

枝折れの可能性が高いが、念のために別管理して他の苗に病気が移らないようにしながら、

病気の確認をします。2400本で8本見つかりました。

写真13.S棟のポットにココ入れが終わりました。

このハウスが、今年追加で作ったハウスで、一番広いです。

写真14.今日もポット受けした章姫の切り離しをしました。

このロットの方が小粒でよさそう。

写真15.章姫のポット受けを切り離しした跡。一番下の小苗を使ったので、上の方には、

大きくてよい苗が沢山残っています。来週、新方式の挿し木をします。

1株25〜30個の小苗が残っているでしょう。

写真16.昨日木曽から届いほうば巻。ほうばの葉の香りが甘いあんこを引き立てます。

一緒に入っていた「そば饅頭」さっぱりして美味しかったです。

写真17.今年も届いた初なりの桃。毎年、沢山の農家さんから「はね出しのもも」を頂きます。

完熟なのでスーパーなどで買う桃より美味しい!早稲の桃にしては、甘くて美味しかったです。

やはり、一番おいしいのは7月末の桃です。それまで、どこにも送りません。

 

イチゴのポット受け苗も順調に活着しています。新挿し木方式の準備を開始。    2017.06.25 Sunday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

6月13日にポット受けを開始した章姫の切り離しが、来週の28日から始めます。

当館の異常気象対策の太くてガッチリした苗を作るために、親株から直接ポット受けをして

ポット受けは、苗の活着率を高めると同時に、無病でストレスの少ない苗を作ります。

 

7月上旬から始める新方式の苗取りの準備を開始しました。準備は、30日には完了させます。

5万本近い苗の本数なので、活着率が高くないとロスがてて高い苗になってしまいます。

また、病気を出すとあっと言う間に苗が不足してしまいます。

新方式の苗取りでは、活着100率%を目指しております。

新方式が成功すれば、画期的な方法になります。

 

ブルーベリーの実が、収穫できるようになりました。

レモンの実も沢山なっていて、実の重みでレモンの木が倒れてしまいます。

写真1.昨日までの温かさで、富士山の雪が消えてきました。

南アルプスの方が沢山雪が残っているようです。

写真2.7月上旬の真苗取り方式に備えて、来週はポットに培地のヤシ殻を入れます。

写真3.新しく夜冷処理用の冷房装置をハウスの中に入れたので、冷房装置を設置した場所が

狭くなったので、トレイを載せる棚を切断して短くしました。

写真4.今年新しく建てた異常気象対策のハウスの中の棚が長くて、ポットに培地を入れる作業がむずかしいので、

1.5m短くしました。棚までの距離が1mから2.5mに広くなりました。

写真5.新方式の苗取りのテストを行った章姫の苗(6月6日)に苗取り。

2回ほど新苗取り方法を行い、どのような苗が適しているとか、太陽の強さ、水の今日供給方法

などをテストして、ほぼ活着率100%の条件が見つかりました。

写真6.6月17日にテストした新方式の苗取り。

適正な条件であれば、活着率も100%をクリア出来そうです。

章姫・紅ほっぺ・かおり野の3種類でテストを実施。

写真9.6月13日にポット受けした章姫の苗が、順調に活着しています。

6月28日から切り離しを開始予定。

写真10.15日にポット受けした、あかねっ娘(ももいちご)の苗。

6月30日に切り離し予定。

写真11.アイベリーの苗。

写真12.かおり野の苗。

写真13.アスカルビーの苗。

写真14.だいぶ大きくなってきたレモンの木。1本は、約60個。1本は30個の実がなっています。

実の重みで枝が折れそうになったり、レモンの鉢が倒れそうになりました。

仕方なく、天井の方から、枝を引っ張って対応することにしました。

昨年は、摘果しすぎて大きなレモンが2個ほどとれましたが、大きくて輪切りのレモンがティーカップ二」入りませんでした。

今年は、肥料と水の管理を上手にして小粒で沢山のレモンが収穫できるように足ます。

来年の当館のイチゴジャムは、無農薬のレモンが使用できそうです。

写真15.冬の間、育苗ハウスに置いておいた、ブルーベリーの実が、なり始めました。

露地栽培のブルーベリーより、少し早いのかな???

粒の大きさは、結構大きいです。

 

 

イチゴの苗のポット受けも今週で終わり順調に進んでいます。7月上旬からは、挿し木の苗取りです。    2017.06.21 Wednesday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

昨日までの山梨は、最高気温32度後半で、イチゴの親株や苗が暑くてかわいそうでした。

また、ランナーから出ている小苗は、湿度が少なく根のでも良くありません。

良くないどころか、暑くて枯れてしまわないか心配な状況でした。

今日からの梅雨らしい天気で、ランナーについている小苗も根の出が良くなり、自立の準備が出来てきます。

まだ、全国的に苗取りを開始しているいちご園は少ないでしょう。

当館は、異常気象に備えて太くガッチリした苗作りを目指しているので、

苗取りの時期が自然早くなります。

短日夜冷処理設備のない農園が、イチゴの苗を大きくすると、栄養成長から生殖成長に切り替わらず、

収穫時期が大幅に遅れてしまい、最悪は2月上旬まで遅れます。

幸い、館長は自分で開発した安価な短日夜冷処理の設備を所有しているので12月上旬から収穫が出来ます。

14年の雪害から解放され今まで通りの作業や時間が確保できるので、今年の親株や苗は、過去最高の出来栄えになりそうです。

当館は、親株の1株から30〜40株の小苗を取ります。1株の親から30〜40の子供の苗を確保するのは、非常に難しいです。

14年の雪害時に購入した苗から発生した病気も、現在のところ確実に除去できています。

1.親株の出来栄え   若干計画より数量が少なそうです。➡親株1株から35本ぐらい苗が採れそう。

2.病気        ポット受け苗で、病気らしい苗が3株ありました。株ごと全て廃棄しました。

3.苗取り後の使えるランナー   幸い、親株が元気なので、30〜40株以外に、新しいランナーが5〜6本出ています。

                万一、苗取りが失敗した時は、このランナーで沢山の苗が確保できそうです。

写真1.一番初めにポット受けした章姫。苗の本数が少ない分コンテナーを下に置き、傘上げしてトレイを満杯にしました。

苗を確保するために、これ以上時間を置くと、最初に出た太郎苗が使えなくなります。

写真2.2番目にポット受けしたあかねっ娘(ももいちご)左側とかおり野右側。

こちらも予定数より苗の数量が少ないです。

写真3.ランナーの出が少なく、苗取りが最後になるアスカルビー左側。

今週末に取る予定。右側はあかねっ娘(ももいちご)

写真4.左側が、紅ほっぺ。苗の本数は、多いのですがランナーが短いので下に届くまで時間がかかり、

苗取りが最後になります。

写真5.ポット受けの章姫の苗の中に病気らしい苗が有りました。

茎が黒くえぐれているので、炭疽病の可能性が大です。その他疫病や萎凋病も考えられます。

数量が多いと農業試験場に持ち込んで病名を調査してもらいます。

まだ、5万苗の3苗なので、今回は調査しないで、親株ごと約100苗を廃棄しました。

毎日、5万株の中から、目を皿のようにして病気の苗を探し出し、廃棄します。

気が抜けない作業です!

写真6.長野県で「すずあかね」を見つけて購入しました。評判が良い割には、甘さが少なかったです。

この時期だらでしょう・・・・・・。

写真7.18日は、半年ぶりにいちご園を丸1日離れて、気分転換しました。

目的地は、長野県の飯田です。友人とよく訪れる最高のスポット!

下の写真の風景が館長のお好みの場所です。涼しくオゾンやマイナスイオがいっぱい。

川のせせらぎも心地よく、俗世界を忘れさせてくれます。

このすぐ上にある「のんび荘」のお蕎麦や焼きたまごやお豆腐は最高に美味しい!

写真は、つり橋から川の上流と下流を撮影。

 

 

 

9月の異常気象対策(日照不足・高温)として短日夜冷処理装置を増設。    2017.06.16 Friday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

梅雨入り捨てから、山梨はほとんど雨が降っていません。

そろそろ、気象予報士さん達も自分たちの予測のミスに気が付き、言い訳を始めました(笑い)。

館長などは、異常気象が当たり前と思っているので、どれだけ事前に異常気象に対する備えをしようと

思っています。

最近、高価な専門書を購入して館長の実践理論と実績にたいして、著名な先生方の理論との照合を始めました。

館長は、前から「苗半作(苗の出来栄えで収穫量が半分決まる)」に対して「苗8割」を唱えてきました。

ようやく先生方も、「苗半作」に対して「苗7割」と進化してきました。

16年度は、日本全国のいちご農家さんがイチゴの過去最高の不作で苦しむ中、従来の異常気象対策と暫定的な対策で

何とか乗り切り、当館は過去最高の出来栄えとなりました。

15年・16年の8月と9月の日照不足の根本対策として17年度は、

1.鉢広げ(苗と苗の間隔を広くして太陽の光を沢山与える)が出来るように162屬離魯Ε港設

2.短日夜冷処理も鉢広げしたので、冷房施設の増設。

近隣の農家さんは、また館長の道楽が始まったとささやいているようです。

一般の農家さんは、天候による終了の減少は諦めており、慣れているようです。

館長には、天候で自分の努力が実になるなど耐えられません。

短日夜冷処理の冷房装置としてダイキンの植物用冷暖房装置を購入しました。

冷房設備の設置も含めて約150万円ぐらいです。

増設のハウスは、苗を載せる棚や散水設備を入れて約150万円。

今回の投資を最後に、老後の貯金を作りたい。

写真1.今年増設した鉢広げ用のハウス。

過去最高の猛暑対策が施されています。まず、天井はそっり吹き抜けにしました。

雨はビニールを閉めますが、冬の雪はビニールを明けて雪を中に落として倒壊を防ぎます

写真2.初代の冷房装置。閉店のパチンコ店から安く譲り受けて、冷房装置の天井をくりぬき、

板金屋さんで通風孔3口付けて高さと風量を確保しました。

しかし、悲しいことに15〜18度になるとチラーが凍り機会が止まり壊れてしまいます。

そこで、間欠タイマー運転としてチラーが凍結する前に機械の運転を止めます。

写真3.10年前に購入した植物用冷房装置で、15度以下にもできます。

しかし、運転効率が良くないのか電気料金が高くつきました。

6連の冷房装置で能力は十分あります。

写真4.到着したダイキンの冷房装置。余裕を見て8馬力としました。

15度以下には出来ませんが、9月の夜冷処理としては十分です。

写真5.設置した冷暖房装置。

工事が終わり、稼働するのが9月からです。

その前に、部屋を仕切るカーテン工事が必要です。

 

 

いちご狩り用の苗取りが始まりました。例年より約1週間早いです。    2017.06.15 Thursday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 

山梨は、梅雨入りしたと言うのに、降水量が数ミリで例年の1割程度です。

この暑さは以上ですね。朝晩は涼しいのですが・・・・・。

今年も異常機種が予想されますが、暑いのか降水量が多いのか分かりません。

皆さん、アスパラガスが高値で推移しているのをご存知ですか?

原因は不作です。

不作の原因は、昨年の秋の9月頃の日照不足でアスパラガスの株に養分が溜められなかったからだそうです。

昨シーズンのいちごは、苗が大きくならなかったり、花芽が受精しなかったのと同じような現象ですね。

 

当館の苗取りがスタートしました。

まず初めに、ナイヤガラ方式の先端の小さい苗をポット受けします。

2番目に親株から苗を切り離して、挿し木をします。

最後は、親株から直接なえをポット受けします。

2番目の挿し木以外は、活着率が良いので心配ありません。

今年は、新しい挿し木方式の検討・実験中です。

写真1.ナイヤガラ方式の苗の先端の小さい苗をポット受けします。

小さい子苗は、挿し木しても活着が良くないので、この方式を採用しています。

写真2.ポット受けした章姫の苗。

今年の苗は、元気がよく病気まないので安心できます。

 

 

佐野農園さんのいちご農園改造の3回目のお手伝いに行きました。暑いし、疲れた〜!。    2017.06.13 Tuesday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

佐野農園さんのハウス改造のお手伝いは、今日で3回目になりました。

軽く引き受けたのですが、予想以上に培地(ココやジャットの土)が多くて大変でした。

重労働の作業が多く、当館の従業員はよく頑張ってくれました

さらに、長年佐野さんが2段ベットを3段に改造していたので、仕事量も多くなってしまいました。

完全に培地の除去は終わりませんでしたが、当館も明日からいよいよ苗取りが始まるので、

お手伝いにはいけません。

これから、ハウス屋さんが、7月末ころまでに改造工事。

8月から、ベットにココ入れ。

9月定植です。収穫は12月末になるでしょう。

写真1.前回同様防根シートを小さく折りたたみ、燃えるごみとして出します。

長さが30Mぐらいあるんで、広げてたたむまでたくさん歩かなければなりません。前回は1万2千歩ぐらい

歩きました、今回は8千歩ぐらいでした。

写真2.あいかわらっず、培地のココやジャットの土が沢山残っています。

 

写真3.前回はスコップで何回もすくっていたので、効率を上げるために大きな「みの」を購入して

同時に沢山の土を運搬の桶に入れました。

写真4.桶に入れた土。重くて大変でした。

土方そのものの仕事でした。

写真5.ハウスの工事屋さんもいよいよ、改造に来てくれました。

ベットを載せるパイプがないと、すっきりします。

写真6.一番下に置いてあったベットを一か所に集めて、業者にお願いして

廃却します。発泡スチロールの廃却費用は高くて大変です。

写真7.あちこちに散乱している発泡スチロールの残骸。

軽いが大きいので、運ぶのは結構大変!

写真8.何やかや言いながら、培地のココや土を大半運び出しました。

残りは、佐野様に雨が降って農作業が出来ない時に土を捨てていただきます。

写真9.2時間ごとにきがえるのですが、マスクを取ると皆顔が真っ黒で大笑いでした。

館長の顔も真っ黒。これでも顔を1回洗った後です(笑い)。

イチゴの親株の生育状況は、過去最高の出来栄えです!イチゴの苗取りのポット受けの準備が完了。    2017.06.09 Friday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 

昨年の暮れから3月の定植まで、完璧に親株を育てたので、この詩の

親株の出来栄えが良く、沢山子供の苗がランナーから出ています。

当館の親株は、ナイヤガラ方式で小苗を取っています。

現在、この方式はあまり活用されていません。

ポット受け方式が主流で、館長のような挿し木方式は少ないですね。

当館のナイヤガラ方式は、沢山の小苗が取れますが、どうしても一部遮光をするので、小苗の茎が弱く、

挿し木にしたときに萎れやすいです。

写真1.親株の先端の小苗を有効に生かすために、ポット受けで使用します。

殆ど、当館のいちご狩り用の苗になります。来週から開始するポット受けに備えて、

トレイのポットに培地(ヤシ殻のココ)を入れました。コーティング肥料も各ポットに1個ずつ入れました。

写真2.左側は、アスカルビーの親株。右側は、あかねっ娘(ももいちご)の親株。

アスカルビーは、昨年より格段に良い出来です。と言うより昨年が悪すぎました。

あかねっ娘(ももいちご)の出来栄えは、今年も良いです。

あかねっ娘(ももいちご)は、徳島県が昨シーズンから止めたようで、大量栽培しているのは、当館だけになりました。

写真3.左はあかねっ娘(ももいちご)の親株。右はかおり野の親株。

かおり野も昨年より良いです。

写真4.左側は、紅ほっぺの親株。右側は、章姫の親株。

両方とも、例年より苗の収量が、1週間早いです。

写真5.沢山ランナーが出て小苗も沢山あるのに、親株の株元には新しいランナーが

沢山出ています。章姫のランナー本数は、全部で9本ぐらい出ています。

 

カレンダー

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>

アーカイブ

コメント

  • ジャム用のイチゴの通販・産直を始めました。
    藤井英寿 (04/09)
  • いちご狩りハウスの雪害の補助金の最終申請を行いました!
    館長 (02/17)
  • いちご狩りハウスの雪害の補助金の最終申請を行いました!
    ひたむき農夫 (02/17)
  • ジャム用のイチゴの通販・産直を始めました。
    館長 (04/14)
  • ジャム用のイチゴの通販・産直を始めました。
    倉橋 良子 (04/14)
  • ジャム用イチゴの通販ご予約受付開始と送料のご説明。H25年のジャム用イチゴのブログ紹介
    館長 (05/04)
  • ジャム用イチゴの通販ご予約受付開始と送料のご説明。H25年のジャム用イチゴのブログ紹介
    館長 (05/04)
  • ジャム用イチゴの通販ご予約受付開始と送料のご説明。H25年のジャム用イチゴのブログ紹介
    岡田 久美子 (05/04)
  • ジャム用イチゴの通販ご予約受付開始と送料のご説明。H25年のジャム用イチゴのブログ紹介
    館長 (03/30)
  • ジャム用イチゴの通販ご予約受付開始と送料のご説明。H25年のジャム用イチゴのブログ紹介
    横山尚美 (03/28)

トラックバック

ブログ内検索