山梨県いちご狩り

佐野農園さんのいちご農園改造の2回目のお手伝いに行きました。疲れた〜!。    2017.06.08 Thursday

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佐野農園さんおいちごハウスの改造のお手伝いにいきました。

6月2日に続き2回目です。

9月定植を実現するためには、6月半ばにはハウスの中の培地などをかたずけなければなりません。

しかし、佐野農園さんは、桃の袋かけや、袋外しに追われていちご園の片づけには、手が回りません。

当館も苗取りが始まるととても手が離せないので、はやくいちご園の片づけを終わらせたいです。

農家の皆さんは、私のような脱サラの人間と比べて、手のスピードが速く力もあります。

館長は、サラリーマン時代に蓄積した生産技術のノウハウを使い、手順良く無駄な作業を無くし効率よく

作業をすることにより他の農家さんより早く仕事を終わらせるようにしています。

今週は、廃棄する培地(ヤシ殻のココ)の運搬距離を少なくするために、搬出専用の出入り口を臨時で作りました。

これにより運搬距離は半分以下になりました。

培地(ヤシ殻のココ)を運搬する道具を一輪車のねこを減らし、大きな桶にしました。

これで倍以上の培地(ヤシ殻のココ)が運べます。

廃却する防根布は、小さく折りたたみ可燃ごみとして処理します。

実際のところ、燃やせば手もかからなく廃却費用もいらないのですが、環境問題で簡単に燃やすことは出来ません。

など、14年の雪害時にハウスの解体や復興を自分たちも行ったので、その時のノウハウが役に立ちました。

1.今日の培地(ヤシ殻のココ)を廃却する作業を予測して様々な道具を準備して塩山に全員で向かいました。

2.差のいちご園に到着。ハウスの中を見るとあまりにも散らかっているので、作業量の多さに

思わづ笑ってしまいました。

しかし、通路の奥には、運搬距離を少なくするための臨時の出入り口が完成していました。

ハウス屋さんには、感謝!感謝!です。

写真3.培地(ヤシ殻のココ)が通路狭しと広がっています。

写真4.まず、防根シートを小さく折りたたみ、可燃ごみの袋に入れます。

1袋110円ぐらいなので、極力強い作してお金がかからないようにします。

写真5.防根シートは、長いもので30mぐらいあり、上手に小さく折りたたみます。

写真6.今日は全体の3割ぐらいの培地(ヤシ殻のココ)を外に捨てました。

時間がかかったのは、ジャットの培地が細かい粉になっていたので、スコップで

すくうのに時間がかかりました。

次回は、対策を考えて伺います。

それでも、来た時よりは、格段に綺麗になりました。

 

 

いよいよ、イチゴの苗取りの準備が始まりました。第一段階は、ポットに培地(ヤシ殻のココ)を入れます。    2017.06.06 Tuesday

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いちご狩りは、終了いたしました。

ジャム用イチゴの販売は終了しました。

イチゴの収穫やいちご狩りが終わってわずか2週間後には、イチゴの苗取りの準備がスタートしました。

良い苗を取るには、これからの全ての作業を完璧に行わないと、無農薬の良い苗が出来ません。

その第一弾が、イチゴの苗を育てるポットに培地(ヤシ殻のココ)を入れます。

この培地入れは、ポットの隅々まで培地を押し込み硬くします。

硬さが保たれていないと、苗をポット受けした時に苗がグラツキ苗の活着が良くありません。

その他、様々な基本ルールをっもらないと後々苦労します。

ポットに培地(ヤシ殻のココ)を入れるのは、培地(ヤシ殻のココ)を溶かして潰す担当が重労働で大変です。

館長が培地にヤシ殻のココを使用するのには、大きな理由として水が乾くとヤシ殻のココの色が微妙に変わります。

そのヤシ殻のココ見ながら、水を増やしたり減らしたりします。

写真1.ポットに培地(ヤシ殻のココ)を入れます。

ポットの横には、培地(ヤシ殻のココ)が100個(100トレイ)分潰してあります。

8人のチームワークで速やかに培地(ヤシ殻のココ)をポットに入れます。

写真2.ポットに培地(ヤシ殻のココ)を載せてから、手で硬さが均一になるように抑え込みます。

抑え込んだ後に、培地(ヤシ殻のココ)を追加してさらに、ポットに培地を押し込みます。

写真4.完成したポットは、棚に並べていきます。

ちなみに品種ごとにポットの色を変えています。多品種栽培の難しさは、色々な品種が混ざらないことです。

今日は午後から開始したので、2時間で168トレイ出来ました。まだ全体の1割しか終わっていません。

まだまだ、先が長いです。

佐野農園さんのいちご園改造のお手伝いに行きました。    2017.06.02 Friday

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いちご狩りは、終了いたしました。

ジャム用イチゴの販売は終了しました。

 館長は、17年前に脱サラして山梨県立農業大学に通っていました。

その当時、大学からいちご園に研修と言うことでお世話になったいちご園の佐野さんが、今年の春に他界されました。

いちご園の後は、お嬢さんと奥様が継続されるということなので、来シーズンに向けてスムーズに立ち上げが出来

美味しいイチゴをお客様にご提供できるように、館長もお手伝いすることにしました。

亡くなられた佐野様へ少しでも恩返しができればと思っています。

急に亡くなられたので、いちご園を継続させることはそんなに簡単なことではありません。

館長より早くいちごの高設栽培を始めたので、機械や栽培ベットや配管などが古くなっています。

また、栽培ベットは2段のため、定植や手入れが大変なので大幅なリニューアルを行うように決断されました。

改造の費用が掛かるのはもちろん、改造のための古い培地などの廃却整理を行わないとハウス業者が工事に入れません。

しかし、佐野さんは桃の栽培もおこなっているので、6月の今は袋かけなどが忙しくて、改造のための作業をする

時間がありません。

改造工事に早く着手しないと来シーズンに間に合いません。

そこて今日、館長と当館の従業員7人が佐野農園に伺い、2段ベットの上段の培地の除去作業をしました。

暑いうえ、乾燥した培地(ヤシ殻のココ)などは、否が応でも顔や首周りに付着します。

鼻の穴や喉は、ココで真っ黒になりました(笑い)。

館長は、佐野農園の苗(約1万本)の準備のお手伝いもしなければなりません。

今年の夏も忙しくなりそうです・・・・・・・。

写真1.昨日英子社長が育てている「月下美人」の花が咲きました。

まだまだ、花を楽しめそうです。

写真2.2段ベットの上から培地のヤシ殻(ココ)を取り出すので、細かい粉塵が目や口や鼻や体に

付着します。我慢、我慢の作業です。暑いので汗も噴出してきます。

いちご狩りハウスの中は、戦場のような散らかりようです。

これから、改造の長い道のりです。

9月の完成が楽しみですが、工事と作業が間に合うか心配です。

 

イチゴの苗取りハウスは、究極の暑さ対策をしました。    2017.06.01 Thursday

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いちご狩りは、終了いたしました。

ジャム用イチゴの販売は終了しました。

今年の5月は、雨も少ないうえに暑い日が続きました。

気象庁の予想では、関東地方は6月7月は雨が多く8月は猛暑になるらしいです。

8月末から曇りや雨が多い年が2年連続で続き、イチゴの栽培において日照不足で花芽分化が

促進されたり、生育不良が起きました。

今年は、暑さで苗取りに苦労するような年になりそうです。

館長は、当館の挿し木のハウスとして、究極の暑さ対策に取り組みました。

イチゴの苗は、雨よけのハウスにしないと病気が多発してしまいます。

しかし、ハウスにするとどうしても熱がハウスの天井にこもりハウス内が、外気温より5度から10度高くなってしまいます。

これまで、天井の両側に天窓を設けて暑い空気を外に出していましたが、この対策では、ハウスを遮光をしても外気温より

4〜5度は高くなってしまいます。

そこで、今年はグルメいちご館前田の究極の暑さ対策として、さらに1棟新設しました。

お金はかかるが、これからの猛暑に耐えてよい苗を作るためには、必要不可欠です。

そのハウスの名を、「真田丸」と呼ぶことにしました。

その結果新しいハウスは、5月30日の測定結果で、外気温プラス1度に収めることが出来ました。

 甲府の最高気温33.1度

 ハウスなしの直射の最高気温 39度

 天井を半分抜いたハウスで60パーセントの遮光  34.1度

しかし、このハウスの欠点は、冬の雪の時には、天井ビニールを巻き上げ雪をハウスの中に入るようにして、雪からの

倒壊を防がなければなりません。幸い、苗取り専用のハウスなので雪がハウスの中に入っても問題ありません。

少し心配なのは、秋の台風と、雪によるサビです。

写真0.この暑さで富士山の雪も大半が解けてしまいました。

写真1.単棟のハウスで、両サイドは開閉できるので風の流れは連棟よりあります。

しかし、天井に開口部がないので暑い空気が、ハウス内にこもってしまいます。

写真2.天井の半分を明くようにしました。これで風の流れは、両サイドから風がハウス内に入り

天井へとながれて、温かい空気が外に流れます。

写真3.外から見ると天井が空いているのがよくわかります。

今ビニールのない、パイプが見えているところが、全て空いています。

 

 

安心な残留農薬ゼロ(無農薬)のイチゴで、イチゴの甘い香りと、苺本来の美味しさを味わってください。章姫の2番花が出てきました。    2016.11.15 Tuesday

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 いちご狩りは、12月10日から開園いたします。

12月1日から12月9日までのいちご狩りは、

 お電話090−7003−6866にお問い合わせください。

 可能になればお受けいたします。

 

 今年も無農薬(残留農薬ゼロ)のイチゴを皆様にご提供できます。

もう、無農薬に取り組み16年ぐらいたちました。

残留農薬ゼロは、もう10年以上になります。

残留農薬の検査は、イチゴが収穫できる12月上旬に行います。

 

 今だから、残留農薬ゼロも気軽に皆様にご案内できますが、10年以上前は、

残留農薬ゼロが達成できるか、12月から5月まで継続・維持できるか心配でした。

残留農薬ゼロがいかに難しいかと言いますと、「学者や試験場の方でさえ、残留農薬ゼロを達成した」

ことはありません

つまり、減農薬・低農薬は出来ても、残留農薬ゼロを出来る人は、知りません。

 

 皆さん、今年も残留農薬ゼロのイチゴで、イチゴの香りやイチゴ本来の美味しさをご堪能ください。

練乳を付けていちご狩りをする時代は、終わったのです!

 

 章姫に2番花の出蕾が、チラホラ見えてきました。

毎年のことですが、2番花の出蕾は、1月20日頃のいちご狩りが可能になるか

重要なポイントです。

今年は、1月20日頃から2番花の実のいちご狩りが出来そうです。

今年は、9月の日照不足の影響で不受精花やイチゴが小粒のため、1月5日〜1月19日頃は、

いちご狩りが出来るか見通しが立ちません。

 

今年は、イチゴの株の出来栄えが良いので、脇芽が多く取り除くのに忙しいです。

 

10月8日頃に出蕾した章姫に2番花の出蕾の兆しが見えました

真ん中の1枚の葉が出蕾の予告です。

 

脇芽が花に変わりました。

この株の、2番花の訪れとみなしてよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

今シーズンのイチゴの出来栄えの予測。    2016.11.06 Sunday

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 7月の暑い中の苗取り、8〜9月の育苗、9月15日からの定植、10月15日からの出蕾と

ほぼ今シーズンのイチゴの出来栄えが見えてきました。

館長の課題は、「無農薬」と「異常気象に負けない農業」です。

14年大雪による雪害に始まり今年の9月の日照不足とまさに異常気象のオンパレード。

これでもかというほど、農家を毎年苦しめています。

今までは、温暖化対策に注意を払ってきましたが、今や集中豪雨、雪害、地震、火山灰と

日本中で異常気象に見舞わられています。

 

 8月〜10月頃までの長雨や豪雨や日照不足は、秋野菜に大打撃を与えています。

イチゴにおいては、12月の収穫で一番大事な9月の花芽分化に大きな影響を与えています。

9月の日照が通年の3割しかないことは、車で言えばガソリンが3割に減ったのでその分、

走れる距離が減るのと同じです。

 

影響の度合いは、品種や苗の大きさや、育苗時期の栽培方法、定植時期によって異なります。

影響が少ない品種

1.かおり野→定植が8月31日と9月13日と早く定植したので、十分根が張れた。

2.アイベリーとあかねっ娘(ももいちご)→育苗中1列おきに列を空けたので、日照不足の中でも

  太陽の光を多く受けられた。

3.紅ほっぺ→根から生育するの。

4.ホワイトレディー→定植9月29日・出蕾10月31日と9月の日照不足の影響を受けにくかった。

影響が大きい品種

1.章姫→根の張が遅く葉から生育して成長のため、蕾への影響の転流が遅れた?

2.章姫→自然花芽分化がはやく、定植が遅れ出蕾までの期間が30日以上確保できなかった。

3.アスカルビー→小苗が花芽分化が早く、定植が遅れ出蕾までの期間が30日以上確保できなかった。

 

結論

1.かおり野やあかねっ娘(ももいちご)やアイベリーやホワイトレディーは、育苗が良かったので

  過去最高の出来栄えが確保出来そうです。

2.紅ほっぺやアスカルビーは、普通の出来栄えか、ややれ年より良くない。

3.章姫は、株の出来栄えは過去最高に良いが、花が小さく弱いので、過去最悪の出来栄え。

4.小苗は、温度が高くても長雨(秋雨)で花芽分化を起こす。

5.短日夜冷処理の計画日と自然花芽分化が近かったので、花芽分化の時期がそろった。

 

どう見ても、過去最高に悪い出来栄えに見えない順路1の章姫。

特に、10月3日に定植した半夜冷の章姫が、良くない。

小さな花の株は、蕾を取ることを検討している。

 

順路2の紅ほっぺやかおり野・アスカルビー・ホワイトレディー。

見た目最高!アスカルビーの一部を除けば、最高の出来栄え!

 

ようやく、章姫の一部に7枚の花弁が見れるようになりました。

しかし、5〜6枚の花が多い。

 

花びらが5枚で雌蕊のとんがりも少ない章姫の花。

 

紅ほっぺは、八重の花もあり、脇芽が花に変わっています。

株が大きいものは、この蕾を実に活用します。

 

紅ほっぺの内、弱い花の株で、脇芽が良い蕾になっています。

弱い蕾を取り、強い蕾を活用します。

 

八重の素晴らしい花が咲いたホワイトレディー。

今年2年目のホワイトレディーは、期待できますよ!

 

10月10日頃に咲いたかおり野が少し収穫できました。

大半は、株が小さかったので蕾を取り除きました。

 

孫の光咲ちゃんを招待して今シーズン2回目のいちご狩りをしました。

完熟のかおり野は、甘くて美味しいですよ!

イチゴの短日夜冷処理の出蕾が、ほぼ完了半。短日夜冷処理のイチゴの株にも出蕾。    2016.11.01 Tuesday

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 館長の心配が的中しそうです。

短日夜冷処理中の9月の日照時間が例年の3割しかなかったので、イチゴの蕾の生育が不十分のようです。

定植前の苗は、ポットにぎゅぎゅう詰めのため、日照不足はもろに影響しているのかもしれません。

咲いている花は、不受精花だったり、花びらの枚数が少なく大きな実が期待できそうにありません。

人間でいうと、妊娠中のお母さんが十分栄養を取れないと未熟児になってしまいます。

天候の影響で、皆さんの身の回りでは、キャベツや白菜が高値になっています。

 

 今年は、苗の大きさも十分大きく育て、短日夜冷処理も計画通り進んだのですが、思わぬところで、

日照不足という異常気象に遭遇して、今年の12月のイチゴの収穫量は期待できなくなりそうです。

イチゴの株は大きく出来栄えもよいので、最後まで頑張り12月の収穫量を増やしたい。

 

 短日夜冷処理の出蕾状況。

  章姫 紅ほっぺ かおり野 アスカ ホワイト もも アイベリー
定植 9月16日 9月19日 8月31日 9月22日 9月29日 9月29日 9月22日
31日出蕾 6% 2% 10% 72% 17% 76% 67%
31日累計出蕾 87% 98% 21% 99% 17% 96% 99%
収穫開始 12月20日 12月20日 12月20日 12月10日 12月20日 12月15日 12月20日
収穫終了 1月10日 1月10日 1月10日 1月1日 1月10日 1月5日 1月10日

 

半短日夜冷処理の出蕾状況

  章姫 紅ほっぺ かおり野 アスカ ホワイト もも アイベリー
定植 10月3日 10月3日 9月9日 10月4日 10月4日 10月4日 10月4日
出蕾 10月24日 10月24日 10月24日 10月24日 10月24日 10月24日 10月24日
31日累計出蕾 79% 49% % 99% 0% 20% 23%
収穫開始 12月10日 12月10日 12月20日 12月27日 12月27日 12月27日 11月27日
収穫終了 1月5日 1月5日 1月10日 1月17日 1月17日 1月17日

1月17日

 

 

今年の出蕾状況の問題点

1.定植から出蕾までが、1か月前後と短い。

2.出蕾時期が、ほぼ2週間に集中した→もう少し分散してほしかった。

3.短日夜冷処理の出蕾時期と半短日夜冷処理出蕾時期を2週間遅れにしたかったが、1週間しか差がなくなってしまった。

4.半短日夜冷処理の出蕾が予定より1週間早かったので、1月10日〜20日頃に章姫や紅ほっぺの収穫が途切れそう。

5.9月の日照不足の影響で、実が小さそう。

 

 ミツバチの第二陣が10月28日に入りました。

先に入ったミツバチが受粉活動をしてるので、第二陣のミツバチもすぐに受粉を開始しました。

近、厳しい寒さでミツバチさんたちが長生きしないので今年はテスト的に温かい南側にミツバチさんたちの

巣を置きました。暑いとミツバチさんたちが外に沢山出てくるので、黒の遮光カーテンで巣箱が熱くならないようにしました。

これで、2〜3月まで長生きしてくれるとよいのですが。

昔のミツバチは、閉園の5月まで元気に働いていました。

 

こんなに大きく育った株でも、花は小さいです。

悲しい!

 

順路2の紅ほっぺやかおり野やホワイトレディーやアスカルビーも大きいですね。

12月末から1月上旬は、かおり野とホワイトレディーが頼りです。

短日夜冷処理のイチゴが、ほぼ計画通りに出蕾しました。章姫・紅ほっぺ・かおり野・アスカルビー・アイベリー・あかねっ娘(ももいちご)・ホワイトレディー・サラダイチゴ。    2016.10.25 Tuesday

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 寒い秋が近づいてきました。

朝5時は、まだ暗くハウス内の温度も14〜18度と寒くなりました。

 

 10月22日は、長野県にイチゴの生育状況や出蕾状況を調査に行きました。

今年の日照不足と暖かい秋の影響が出ていました。

 1.イチゴの株は、9月の日照不足で例年より株の生育はあまりよくありませんでした。

 2.出蕾は、まだ少なく咲いている花は少なかったです。例年は、花盛りですが・・・・・。

短日夜冷処理のイチゴすべてに、出蕾が始まりました。

今年の特徴は

 1.同一品種のイチゴは、約2週間でほぼ出蕾が完了。

 2.すべての品種が短日夜冷処理により館長の計画通り出蕾がしました。

 3.9月の日照不足で大きな八重の花が咲くかは、まだ不明です。

 4.あかねっ娘(ももいちご)やホワイトレディーの遅い品種も、例年より1週間早く出蕾。

16年夜冷の定植〜収穫(ブログ用)9/24
  章姫 紅ほっぺ かおり野 アスカ ホワイト もも アイベリー
夜冷処理 定植 9月16日 9月19日 8月31日 9月22日 9月29日 9月29日 9月22日
  出蕾 10月17日 10月17日 10月17日 10月24日 10月30日 10月31日 10月24日
  24日まで出蕾 83% 96% 11% 27% 0 19% 30%
  収穫開始 12月1日 12月1日 12月1日 12月10日 12月15日 12月15日 12月10日
  収穫終了 12月20日 12月20日 1月10日 1月1日 1月5日 1月5日

1月1日

 

 来週からは、半短日夜冷処理のイチゴが出蕾を始めます。

半短日夜冷処理は、9月中旬から末の天候に影響しやすいので、出蕾時期が、計画通りになるか心配です。

 

 10月20日に導入した1箱目のミツバチさん達も、24日から受粉を開始しました。

まだ、咲いている花が少なかったのですが、元気に活動しています。

 

 今年は、株の生育が良いので、イチゴの株からランナーや横芽がたくさん出るので、除去するのに

大忙しです。

 

 館長の放射線治療は、24回が終わり残り4回となり、10月31日で終了です。

たいした苦しみもないのに、終了を指折り数えています(笑い)。

 

 10月20日に導入したミツバチさん達。今年は、花が少ないのに24日から受粉活動を始めました。

 

 

あかねっ娘(ももいちご)は、出蕾が近くなると横芽や脇芽が多く出ます。

 

横芽や脇芽を除去したあかねっ娘(ももいちご)。

スッキリしました。これで栄養が全て蕾に行きます。

あかねっ娘(ももいちご)にも、19%の出蕾がありました。

 

取り除いた横芽や脇芽。

 

順路1の章姫。ようやく株が大きくなってきました。

来週は、白い花が見えるでしょう。

 

順路2の紅ほっぺ・かおり野・アスカルビー・ホワイトレディー。

 

23日は、の昼食。

左からキノコ(くろこ)・松茸と鱧のしゃぶしゃぶ・松茸の味噌漬けと銀杏・ヤマゴボウ・馬刺し。

どれも高級素材を友人が調理しました。高級料亭並みの美味しさでした。

帰りに、松茸が安かったので1Kg買ってきました。本当にびっくりするほどの安さでした。

香りもよく身もしっかりしており、最高級の松茸でした。

孫の光咲は、生意気に「焼き松茸が大好き!」。松茸ご飯にもふんだんに松茸を入れました。

 

 

 

 

 

 

 

短日夜冷処理のイチゴの出蕾時期が、見えてきました。ほぼ計画通りです!    2016.10.22 Saturday

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 ようやく、秋の気配が定着してきたようですね。

短日夜冷処理のイチゴの出蕾時期が見えてきました。

どの品種も館長の計画通り出蕾が始まっています。

 

 無処理栽培は、その年の花芽分化の時期を予測してイチゴの苗を定植します。

定植は、花芽分化までに十分大きくなるような時期を選び定植。

花芽分化時期までに苗が小さいと早く花芽分化が起こり小さな実しか収穫できません。

苗が大きくなりすぎると、花芽分化が遅れて収穫時期が遅れてしまいます。

このため、収穫時期はその年により早かったり遅かったりします。

近年は温暖化により秋の訪れが遅れて12月末の収穫が1月中旬にずれ込んでいます。

 

 短日夜冷処理は、出蕾時期を計画的に決められて、収穫時期も早くしたり遅くしたり決められます。

難しいのは、短日夜冷処理で希望の時期に花芽分化を起こさせること。

さらには、定植してから出蕾までの期間が30日しかないので、この30日間に全ての技術を投入して

イチゴの苗を出来るだけ大きくします。

大きく出来れば出来るほど、大きな実が収穫できます。

しかし、この30日間の天候が良くないとイチゴの株が大きくならないので、大変です。

今年は、まさに日照不足で困っています。

これから咲く花の花びらの枚数で大きな実が収穫できるかわかります。

イチゴの花びらは、5枚から8枚が普通です。

いわゆる八重の花が咲けば、大きな実が期待出来て最高です。

どんな花が咲くか不安でもあり楽しみです。

 

 月曜日には、全ての品種の出蕾を先週と同じように調査して、収穫時期を予測します。

 

 

蕾が見えてきたサラダイチゴ。

あかねっ娘(ももいちご)も出蕾が少し見えてきました。

 

お客様のご都合で遅れていた苗の出荷が終わりました。

東京に行きます。

 

順路1の章姫。全体的に大きくなりました。

 

順路2の紅ほっぺ・かおり野・アスカルビー・ホワイトレディー

 

 真ん中が半短日夜冷処理の章姫・両サイドが短日夜冷処理の章姫。

同じ大きさに見えますが、半短日夜冷処理の章姫は、まだまだクラウンも細く小さいです。

 

お土産のかおり野。大きくても3割ぐらい出蕾し、残りは11月7日までには出蕾するでしょう。

 

左側が、お土産用の紅ほっぺ。十分クラウンが太くなりました。

 

 右側が短日夜冷処理のアイベリー。半分ぐらい出蕾しています。

こんなに出蕾時期がそろうのは、初めてです。

左は、2週間遅れの半短日夜冷処理のアイベリー。

 

 いまだ1本も出蕾が見えないホワイトレディー。

 

左が短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)。少し出蕾が見えました。

イチゴの章姫と紅ほっぺに本格的に出蕾が開始。アスカルビーやアイベリーにも出蕾の気配在り。    2016.10.17 Monday

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 昨日までは、ようやく寒い秋らしい天候でした。

しかし、今朝からまた9月に逆戻りです。

他のイチゴ園では、小苗には出蕾が見られ実をならせて収穫するか悩んでおられるそうです。

大きな苗には、出蕾が見られづ困っているようです。

 

 当館は、8月から計画的に短日夜冷処理を行い10月の出蕾を待っています。

10月の出蕾により12月の収穫開始時期が決まります。

当館は、性格の異なる8種類のイチゴを栽培しており、出蕾時期を合わせるのが大変です。

当館の短日夜冷処理から定植→出蕾→収穫

本日、出蕾状況を調査しました。

 

  章姫 紅ほっぺ かおり野 アスカ ホワイト もも アイベリー
定植 9月16日 9月19日 8月31日 9月22日 9月29日 9月29日 9月22日
出蕾 10月17日 10月17日 10月17日 10月24日 10月30日 10月31日 10月24日
17日出蕾 39% 31% 8% 6% 0 0 2%
収穫開始 12月1日 12月1日 12月1日 12月10日 12月15日 12月15日 12月10日

 

 10月17日現在までは、ほぼ計画通りに出蕾してきています。

9月の日照が例年の3割しかなかったので、17日に出蕾したイチゴは、定植から出蕾まで30日なので

大きな花が咲き大きな実が収穫できるか不明です。

来週出蕾するイチゴの花は、定植から収穫まで40日なので、少しは大きな花が咲くでしょう。

 

 章姫や紅ほっぺは、10日頃から6〜8%の出蕾があり、17日は30%前後の出蕾、24日は30%前後の

出蕾が期待できます。

 アスカルビーやアイベリーは、来週から30%前後の出蕾が見られるでしょう。

晩稲のホワイトレディーやあかねっ娘(ももいちご)の出蕾は、24日以降になるでしょう。

 

 半短日夜冷処理の定植→出蕾→収穫か、下記になっていますが、現在の所計画通りに出蕾するか不明です。

  章姫 紅ほっぺ かおり野 アスカ ホワイト もも アイベリー
定植 10月3日 10月3日 9月9日 10月4日 10月4日 10月4日 10月4日
出蕾 10月24日 10月31日 11月1日 11月7日 11月7日 11月7日 11月7日
収穫開始 12月6日 12月10日 12月20日 12月27日 12月27日 12月27日 11月27日

 

 今年のイチゴの花芽分化は、最低気温により起きているようです。

館長が心配していた、日照不足で秋を感じて出蕾している気配は感じられません。

 

今朝は、久しぶりの雨で沢山の葉露が出ていました。

 

愛べりーに出蕾が見られました。

館長の計画より少し早いです。来週には、新葉も5枚に会っているでしょう。

 

 

順路1の章姫。9月16日に定植した短日夜冷処理の章姫も、ようやく大きくなってきました。

大きな苗を作っていたので、9月の日照不足の異常気象に耐えられるかもしれません

半短日夜冷処理の章姫は、来週からの出蕾に備えて急激に大きくしなければなりません。

 

順路2の紅ほっぺやかおり野やアスカルビーやホワイトレディー。

日照不足に負けず、頑張って大きな株になり大きな花を咲かそうとしています。

 

左は、お土産の紅ほっぺ。右側がかおり野です。

順調です。

 

左は、お土産のホワイトレディー。真ん中は、半短日夜冷処理のアイベリー。

右側は、短日夜冷処理のアイベリー。

 

当館の看板娘のあかねっ娘(ももいちご)。出蕾は遅く10月末頃になりそうです。

 

両サイドは、9月16日に定植した章姫。出蕾が40%。真ん中は、10月3日に

定植した半短日夜冷処理の章姫。24日の出蕾開始に備えて急ピッチで株を大きくしています。

しかし、日照不足の影響でまだ小さい株です。

 

ハウスの中の周りの草を除去しました。無農薬には、無視できない作業です。

どこのイチゴ園もこの草を残していて、害虫に負けている所もあります。

 

今日は、最高気温が18度と以上に低かったので少し暖房を入れて20度以上にしました。

自慢の保温カーテンを昼間も使用。光を最大限に投下する材質なので安心して閉められます。

 

まだいちご狩りハウスには、帰るが頑張って住んでいます。

12月までには、ハウスのどこかで冬眠します。

葉欠きすると飛び出すので、びっくりします(笑い)

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