山梨県いちご狩り

イチゴの短日夜冷処理の苗の出蕾がほぼ終わりました。昨年より早いですね!危険な秋雨に突入!    2017.10.16 Monday

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 いよいよ日照不足を招く危険な秋雨に突入しました。

今日で4日目です。台風21号の影響で10月末頃(連続約18日間)までこの雨や曇りが続きそうです。

昨日も、ほんの一瞬でしたが太陽が出て嬉しく感じました。

最悪なことに気温は、12月上旬の寒さです。

これからの2週間は、イチゴの生育状況を把握しながら出来るだけ最善の策を施したい。

バカと言われそうですが、寒い昼間は、暖房を入れています。

イチゴの生育状況を観察する方法は、

1.新芽の発生間隔。

2.ランナーの発生状況とランナーの太さ(光合成が減るとランナーも細くなる)

3.葉露の出具合。

4.肥料の吸収具合と給液量の戻り量の変化

5.葉の形状・大きさ・厚さ・色など。

6.横芽や脇芽の発生状況や大きさと数量。

 

短日夜冷処理の苗の出蕾がほぼ終わりました。

2016年夜冷処理
  かおり野 章姫 紅ほっぺ ホワイト2 アスカ アイベリー もも
定植 8月31日 9月16日 9月19日 9月22日 9月22日 9月29日
出蕾 11月14日 10月17日 10月17日 10月24日 10月31日 10月31日
24日までに出蕾 68% 83% 96% 54% 68% 71%
収穫開始 12月1日 12月1日 12月1日 12月10日 12月10日 12月15日
収穫終了 1月10日 12月20日 12月20日 1月1日 1月1 1月5日
2017年夜冷処理 2017年 10月10日
  かおり野 章姫 紅ほっぺ ホワイト2 アスカ アイベリー もも
定植 8月21日 9月20日 9月21日 9月22日 9月22日 9月22日 9月27日
出蕾;10月16日 17% 82% 89% 24% 90% 27% 3%
16日まで出蕾 53% 96% 89% 24% 90% 27% 3%
収穫開始 12月1日 12月1日 12月1日 12月1日 12月1日 12月1日 12月1日
収穫終了 1月10日 12月20日 12月20日 12月20日 12月20日 12月20日 12月20日
2016年半夜冷処理
  かおり野 章姫 紅ほっぺ ホワイト2 アスカ アイベリー もも
定植 9月13日 10月3日 10月3日 10月4日 10月4日 10月4日
出蕾 10月17日 10月30日 11月6日 10月30日 11月6日 11月7日
24日まで出蕾 11% 80% 96% 54% 58% 37%
収穫開始 12月1日 12月1日 12月1日 12月10日 12月10日 12月15日
収穫終了 1月10日 12月20日 12月20日 1月1日 1月1 1月5日
2017年半夜冷処理(夜温低下で定植早目)
  かおり野 章姫 紅ほっぺ ホワイト2 アスカ アイベリー もも
定植 8月29日 9月25日 9月26日 9月29日 9月29日 9月29日 9月29日
出蕾;10月16日 17% 21% 未調査 未調査 未調査 未調査 4%
16日まで出蕾 53% 21% 0% 0% 0% 0% 4%
収穫開始 12月1日 12月1日 12月1日   12月10日 12月10日 12月15日
収穫終了 1月10日 12月20日 12月20日   1月1日 1月1 1月5日

 

1.章姫・紅ほっぺ・アスカルビーは、一挙に出蕾。(出来ればもっとバラついてほしかった)

2.かおり野・アスカルビー・アイベリー・あかねっ娘(ももいちご)は、昨年より1〜2週間早そう。

3.全般的に少し出蕾が、早すぎたような気がする。

4.長雨(秋雨)に入る前に出蕾したのが、不幸中の幸いかもしれない。

5.逆に半短日夜冷処理の苗の出蕾が、長雨(秋雨)に期間中になり、株も大きくならないうえ、不受精花が出そう。

写真1.雨と曇りで新葉が平らにならない。

写真2.例年より大きめの順路1の章姫。

写真3.例年より大きく上、株の大きさが揃っている順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー

・ホワイトレディー1。

写真4.右から紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトレディー1.

現在までは、3種類が揃って同じ大きさに生育しています。

写真5.右側がかおり野。左側が紅ほっぺ。どちらも順調に生育。

写真6.右側が夜冷処理のアイベリー。左側が半短日夜冷処理の苗のアイベリー。

夜冷処理の苗のアイベリーは、過去最高の出来栄えか!

写真7.最初は出来栄えが良いと感じていた短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)。

定植後の管理が良くないので最悪の結果になるかもしれない。

出蕾までの2週間が勝負だが、長雨で手の打ちようが無い!

写真8.順路2の一番出来栄えが良いE棟。

写真9.順路2の中間の出来栄えのC棟。

写真10.順路の中で一番良くないA棟。株の生育のバラツキが多い。

 

 

いちごの出蕾時期の日照不足は、過去最大の不作をもたらすかもしれない!    2017.10.14 Saturday

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 2014年から16年までの3年間は、8月や9月の日照不足と言う異常気象でイチゴの不作が

続いていました。

今年の8月と9月は極端な日照不足がなかったので喜んでいましたが、10月に入り極端な高温と

13日からの長雨、いわゆる秋雨と言う異常気象です。

気象予報士によると、この13日からの秋雨は、最悪の場合10月末までの19日間継続する可能性示唆しています。

しかも、日照時間ゼロと太陽が1日中でないという異常さです。

秋野菜や稲などにも多大の影響が出るでしょう。

稲など刈り取りが遅れたり、自然乾燥が出来なかったりで大変です。

昨日まで元気に出ていた、葉露も今日は出ていませんね!

イチゴにとってこの時期は、定植直後でありイチゴの株の生育もまだ完全ではありません、

さらにこの時期は出蕾という人間に例えると出産を控えています。

つまり、この時期に太陽の光が無いと光合成が出来なくなりイチゴの生育や出蕾に多大の影響を及ぼします。

さらに低温と言う条件も重なっています。

その影響を推測すると

1.株が大きくならない生育不良。

2.株の生育が遅れる。

3.出蕾した蕾の生育不良(不受精花・小さな実・奇形果)

4.出蕾時期が遅れる。

5.2番花〜3番花の準備遅れや出蕾が無くなる。

6.病気の発生(うどんこ病など)

7.21日頃に導入のミツバチさんが巣箱より出て来なくなり、不受精花が多発。

8.一番怖いのは、生育パターンが崩れ、長期的な不作。

館長が一番恐れているのは、この日照不足による生育不良がこれからの半年間の出蕾時期に影響して

過去3年間のように極端なイチゴの収穫量の減少につながることです。

影響の度合いは、今年も苗の出来栄えと定植時期によるでしょう。

館長が考えている対策は

1.小まめにイチゴにとって不要なランナーや脇芽を取り、わずかな栄養を有効に使う。

2.古い葉を除去して、少ない光を元気な若い葉に与えたり、病気だ出にくくする。

3.保温や暖房を小まめに管理。

4.給液量は、日照不足にあった給液量に減らす。

5.日照不足に対応するために、日中電照をする(ヘタにすると徒長して後々困るので注意)

以上、対策として満足なものはありませんが、生育状況を見ながら出来る限りのことをいちごさん達に

してあげようと思っています。

いずれにしても、「転ばぬ先の杖」的な考え方で10月末までの異常気象による被害を最小限に食い止めましょう!

 

 来週から短日夜冷処理の苗の出蕾が本格的に始まります。

短日夜冷処理の苗は、それなりに株が大きくなっており、収穫できる実が小さくなったり遅れてりと言う

現象は起きても、極端な不良にならないような気がします。

 しかし、半短日夜冷処理の苗は、まさにイチゴの株が大きくなる真っ最中であり、出蕾の形成時期のため

生育不良や遅れが、小さな株ほどもろに影響すると推測します。

半短日夜冷処理の苗の蕾を残して収穫するかの判断は、10月末の状況をみて判断します。

写真1.葉欠き前の順路2の紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトレディー1。ここまでは

順調に生育している。

写真2.古い葉を除去して若い元気な新葉に光が当たるようにする。株の中心迄光や風が入り

病気を出なくする。半短日夜冷処理の苗の生育や出蕾が心配。

 

 

短日夜冷処理の苗の章姫の出蕾が一時的に止まってよかったです!    2017.10.11 Wednesday

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 12日から18日頃まで連続で雨か曇りになりそうです。

いちごの出蕾にとって一番重要な時に太陽が出ないので日照不足が起きそうです。

太陽の光は、車で言うとガソリンに相当します。

つまり、車は走らないのと同じで植物は光合成できないので良い花が出てきません。

予報が少しでも狂うように祈るばかりです。

 昨日から季節外れの30.2度、今日は29.5度ぐらいと高い温度が続いています。

ハウス内は、今日も38度近くになりました。よほど遮光カーテンを閉めようかとも思いましたが

明日からの日照不足を考えると出来るだけ沢山の太陽をいちごさん達に浴びせました。

 現在の仕事は、花芽分化の確認とイチゴの株のランナーや横芽を取っています。

2日に確認できた蕾には赤の丸いシールを張り、蕾を取りました。

10日に確認できた蕾には、黄色の丸いシールを張り、蕾を取ります。

株のクラウンの大きさからは、イチゴをならしても問題ないのですが、12月上旬に収穫出来ても

いちご狩りのお客様は少ないしあまり売れません。

さらに、この時期に苺の株に無理をさせると2月以降の収穫量に影響します。

館長が指導している農園には、全て蕾を除去するように指導しています。

従って館長も皆さんに教えたとおりに蕾を除去します。

16日に出蕾した苗は、クラウン(株)が大きければ12月5日頃の収穫を目指して実をならせます。

元気な株ほど、太いランナーや横芽が沢山出ます。

 

10月10日の花芽分化の調査結果

2016年夜冷処理
  かおり野 章姫 紅ほっぺ アスカ アイベリー ホワイト もも
定植 8月31日 9月16日 9月19日 9月22日 9月22日 9月29日 9月29日
出蕾 10月17日 10月17日 10月17日 10月24日 10月31日 10月30日 10月31日
  11% 83% 96% 54% 68% 24% 71%
収穫開始 12月1日 12月1日 12月1日 12月10日 12月10日 12月15日 12月15日
収穫終了 1月10日 12月20日 12月20日 1月1日 1月1 1月5日 1月5日
30日後出蕾遅れ
2016年半夜冷処理
  かおり野 章姫 紅ほっぺ アスカ アイベリー ホワイト もも
定植 9月13日 10月3日 10月3日 10月4日 10月4日 10月4日 10月4日
出蕾 10月17日 10月30日 11月6日 10月30日 11月6日 10月30日 11月7日
  11% 80% 96% 54% 58% 0 37%
収穫開始 12月1日 12月1日 12月1日 12月10日 12月10日 12月15日 12月15日
収穫終了 1月10日 12月20日 12月20日 1月1日 1月1 1月5日 1月5日
2017年夜冷処理 2017年 10月10日
  かおり野 章姫 紅ほっぺ アスカ アイベリー ホワイト1 もも
定植 8月21日 9月20日 9月21日 9月22日 9月22日 9月27日 9月27日
出蕾 10月3日 10月3日 10月23日 10月16日 10月3日 10月3日 10月3日
10日までに出蕾 37% 14% 0% 0% 0% 0% 0%
収穫開始 12月1日 12月1日 12月1日 12月10日 12月10日 12月15日 12月15日
収穫終了 1月10日 12月20日 12月20日 1月1日 1月1 1月5日 1月5日
2017年半夜冷処理(夜温低下で定植早目)
  かおり野 章姫 紅ほっぺ アスカ アイベリー ホワイト1 もも
定植 8月29日 9月25日 9月26日 9月29日 9月29日 9月29日 9月29日
出蕾 10月17日 10月17日 10月17日 10月24日 10月24日 10月30日 10月31日
10日まで出蕾 0% 1% 0% 0% 0% 0% 0%
収穫開始 12月1日 12月1日 12月1日 12月10日 12月10日 12月15日 12月15日
収穫終了 1月10日 12月20日 12月20日 1月1日 1月1 1月5日 1月5日

 

調査結果

1.短日夜冷処理の苗の章姫の出来が、先週の10%から4パーセントに一時的に止まりました。

2.先週の10%の内3割が芯止まりになりました。やはり異常な出蕾でしたね。

3.短日夜冷処理の苗の章姫は、来週から30パーセント以上の出蕾になる予定。

4.かおり野は、残念なことに37%の蕾を取っています。16日からの蕾は残したい。

5.短日夜冷処理の苗のアスカルビーは、16日から、紅ほっぺは、23日頃から出蕾しそう。

6.あかねっ娘(ももいちご)は、なぜか10株出蕾していました。

7.あかねっ娘(ももいちご)やアイベリーは、成長が良すぎて連結多芽になりそうで困りました。

8.ホワイトレディー1の出蕾時期は、確認できず。

写真1.ランナーや蕾を除去しました。

写真2.2日に出蕾が確認でき、蕾を除去した株。

この株は、1回収穫を休んだので、1月中旬に沢山の大きな実が収穫できます。

写真3.10日に出蕾が確認できた株で、黄色のシールを張りました。

葉の枚数も5枚あり実をならしたいのですが、2〜3月のことを考慮し、我慢して

蕾を除去します。

写真4.短日夜冷処理の苗の紅ほっぺ。ランナーや横芽が出ています。

これから除去します。

短日夜冷処理の苗の紅ほっぺの出蕾は、2週間後の20日頃です!    2017.10.09 Monday

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 ここ1週間の最低気温と最高気温の温かさは10月として異常です。

13日の金曜日から、最低気温を含めて寒くなるそうです。

それまでに葉欠きをしながら、出来るだけイチゴの株を大きくします。

紅ほっぺの株は、大きくしすぎて花芽分化が栄養成長で飛んでいる心配もあります。

紅ほっぺの出蕾は、近いのですがまだ1本も出蕾が見られないので、

紅ほっぺを解体して成長点近くの蕾を調査しました。

解体すると、その紅ほっぺの株は死んでしまうので、あまり解体したくありませんでしたが、

どうしても花芽分化が起きているか心配だったので解体しました。

その結果、新葉2枚後に蕾が見つかりました。

この花芽分化を起こさせる難しさと、喜びは、自然をコントロールする生産者しかわからないでしょう。

これで、紅ほっぺは、計画通り10月20日頃に出蕾し、12月上旬に収穫が開始できそうです。

明日は、全品種の出蕾を調査します。

写真1.9月21日に定植した紅ほっぺ。花芽分化が飛びやすい、出来るだけ大きな紅ほっぺの株を選びました。

写真2.毛根は沢山出ていますが予想以上に直根が少ない。

直根の長さは25Cmあるので、十分成長しています。

写真3.2枚の新葉の後に蕾が肉眼で確認できました。もう顕微鏡は不要です。

この嬉しさは、何とも言えません。

短日夜冷処理を施し強制的に栄養成長から生殖成長に切り変えさすのですが、の株の大きさやその年の天候や、

定植後の肥料や温度管理など様々な条件で花芽分化は変わったり、止まったりします。

どこまでイチゴの株を大きくしても花芽分化が起きるかは、毎年の実績と研究の積み上げです。

写真4.今週は光平君の運動会でした。

1歳9か月の光平君には、少し荷が重たかったようです。

ママやパパが一緒でも、競技や踊りに参加したくなかったようです。

写真5.夜は孫の光咲と「延命地蔵尊」のお祭りに行きました。

館長は自治会長なので少し早めに行きました。

この場所は、リニア新幹線が通るので、数年後には無くなってしまいます。

どこに移動するか難しい問題があります。

理由は、自治会が土地を保有することが出来ないからです。

つまり、市かJR東海か個人から借り受けるしかないのです・・・・・。

写真6.「延命地蔵尊」のお祭りの日は、各家庭の門に提灯を吊るします。

最近、ローソクが倒れて提灯が燃えて火事になる心配があるので、

提灯を吊るさない家庭が出てきました。

館長は自治会長なので、安い「電池式のLEDのローソク」探し全家庭に配布しました。

少し暗いのですが、仕方が有りません。

写真6.今日は横浜の母のお墓参りに行きました。

命日の9月5日は、苗取りの一番忙しい時なので、お墓参りが

延び延びになってしまいました。

母の大好きお花や果物やお寿司や栗などを持参しました。

今年のいちご狩り園の出来栄えや家族の近況などを報告してきました。

 

 

定植後のイチゴの苗も、おおむね順調に生育しています。    2017.10.08 Sunday

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 一時の急激な寒さも、少し和らぎ平年の寒さに戻りました。

しかし、10月としては雨や曇りの日が例年より多いような気がします。

いつもの年より、生育があまり良くないような気がします。

定植が終わり少し余裕が出たのですが、佐野農園の支援や東京の企業の技術指導名などで忙しい

一週間でした。おまけに、この3連休は孫の運動会・自治会の「延命地蔵尊のお祭り」や母のお墓参りなどで

多忙な毎日です。

当館の苗の本数は、約2万本ですが、全て同じ生育状況にすることは難しいです。

1.定植時の苗の大きさ。

2.培地のベットの出来栄え(硬さや湿り具合)による給液量の差。

3.定植の上手・下手による苗の浮きや根鉢の崩れによる弱り。

4.ベットごとの給液量のバラツキ。

5.日当たり(東西南北)。

6.葉欠き・ランナー取りなどの手入れの有無。

現在は、定植後1週間から2週間なので、定植氏や苗もぐんぐん生育して大きくなってきました。

病害虫の駆除と新葉の促進と言う意味で、葉の枚数と3〜4枚に仕上げています。

葉欠きの一番の重要な要素は、苗に何時出蕾が起きるかと言うことです。

早いものは、葉を沢山残します。

葉欠きしながら、短日夜冷処理の苗の出蕾時期が10月20日であること、半短日夜冷処理の苗の出蕾時期が10月末

であることを考慮しながら葉欠きをします。

短日夜冷処理の苗の章姫の出蕾が早く心配していましたが、どうも異常現象の一環で、全体的には、16日頃に遅れそうです。

予想外なのは、アスカルビーの出蕾が5株ほど見つかりました。

恐らく、10月16日頃には半分以上のアスカルビーに出蕾が見られるでしょう。

紅ほっぺは、出蕾が見られそうで、見られません。まだ1株も出蕾が有りません。

ホワイトレディー2も、出蕾が間近ですね。

新芽の出るクラウンを見ていると近いいちに出蕾が有りそうな気配です・・・・・。

いずれにしても、10月中旬〜下旬には短日夜冷処理の苗の全品種に出蕾が確認できることを祈っています。

写真1.順路1の章姫。これから3〜4枚に葉欠きをします。

まだ、葉の枚数が少ないので白いマルチの色が目立ちます。

写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイト。

写真3.かおり野は、もう十分株が仕上がっていますが、出蕾が早いので全て蕾を

除去しています。

写真4.お土産用とクリスマスケーキ用の紅ほっぺ。株は十分大きくなっていますが、

まだ出蕾が有りません。20日頃に出蕾して欲しいです。

写真5.お土産用のホワイトレディー2。出蕾が近いです。

写真6.右側が短日夜冷処理の苗のアイベリー。左側が半短日夜冷処理の苗のアイベリー。

写真7.短日夜冷処理の苗のあかねっ娘(ももいちご)。

写真8.半短日夜冷処理の苗のあかねっ娘(ももいちご)。

写真9.右から順路2の紅ほっぺとアスカルビーとホワイトレディー1.

この3種類を同じ大きさに育てるのが難しいですね。

 

 

 

短日夜冷処理の章姫と無処理のかおり野の出蕾状況。    2017.10.03 Tuesday

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10月にしては、曇りや雨の予報が多いです。

幸い、今日は曇りか雨の予報が、快晴になり暑いぐらいでした。

このところ、8月や9月の日照不足に悩まされていますが、10月の

日照不足は定植苗の生育不良と花芽分化した蕾の生育不良となり

最悪の結果を招きます。

 心配していた短日夜冷処理の章姫の出蕾状況は、全体で約10%と昨年より1週間早いです。

今年の特徴は、定植したハウスにより出蕾状況が異なり、出蕾が高いA棟は、約20パーセント。

低いD棟は6%でした。この差は、定植した棟と言うよりは、苗を採った時期と苗の保管場所の差でしょう。

例年のペースで出蕾が進めば、来週の9日は、35%の出蕾、16日は40%となります。

出蕾の比率が苗取りの時期で大きく異なっているので、運が良ければ計画の10月20日ごろの出蕾が

多くなりそうです。最悪でも4割ぐらいは蕾を残して収穫出来そうです。

 気まぐれな無処理のかおり野の出蕾状況は、例年並みの約8%です。

しかし、今年は苗取りの時期が同じであることと苗の大きさが揃っているので、来週はもっと

沢山出蕾しそうです。

ちなみに、今出蕾している株は、8月末に出蕾した株です。約1か月ちょっとで次の蕾が出るとは、

考えられないほど早いです。

この蕾は除去しますが、次の出蕾は、11月15日頃となり収穫できるのは、お正月明けでしょう。

かおり野の出蕾が、例年通りバラついて年末に収穫できると助かります。

かおり野の蕾は、16日以降であれば残します。

 今日は、定植後の余った苗の葉欠きや肥料やりなどをしました。

余った苗と言えど、これから芯止まり株の補食に使うので重要です。

大きな良い株であれば、植え替えによる定植が遅れた損失を少しでも補ってくれます。

写真1.元気に育っている短日夜冷処理の章姫。今年は館長の理想とする低くて太いガッチリした株に育っています。

葉の艶もいです!

写真2.予定より早く出蕾した短日夜冷処理の章姫。

写真3.皆で残った補食用の苗を葉欠きをしたり、肥料を与えたりしています。

全部で3〜4千株あります。

 

佐野農園さんのイチゴの苗(章姫・紅ほっぺ)の定植が7割がた終わりました。昨日、松茸三昧でした!    2017.10.02 Monday

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佐野農園さんのお嬢さんと奥さんの頑張りで、紅ほっぺや章姫の定植が終わりました。

残りは、「かおり野」で納入待ちです。

今日は、消毒のノズルが「有光」さんから届いたのでプレゼントしに行きました。

消毒も良い道具(ノズルの噴口)で変わります。

 

 昨日、館長は駒ヶ根のいちご園に苗を少し届けに行きました。

その帰りに、友人所に行ってきました。1〜2か月ぶりに苺の作業を休みました。

お昼を館長お気に入りの「のんび亭」ご馳走になりました。

松茸を食べたかったのですが、今年は不作と言うこともあり、諦めていました。

何と「のんび亭」に松茸が置いてあり、好みに料理してくれるとのこと、早速1本2400円の松茸を購入して

4人の土瓶蒸しに入れていただきました。

松茸の香りは、土瓶蒸しが一番です。

 

 食後に、松茸を購入しに行きましたが、有るとは思っていないし、松茸が有っても高くて

買えないと思っていました。

奇跡的に「わけあり松茸」がお手頃なお値段で販売されていましたので、即購入!

写真1.佐野農園さんの紅ほっぺ。少し大きくなったんので葉欠きをするように指導してきました。

写真2.佐野農園さんの章姫。こちらも一部葉欠きするよう指導してきました。

写真3.「のんび亭」さんで販売されていた松茸。まだ小さいものしかありませんでしたが、

予想通り高い値段でした。

写真4.早速美味しいお蕎麦とキノコの天ぷらで昼食。そこに先ほど購入した松茸で土瓶蒸しを

作っていただきました。この年になると、美味しいものを食べている時が一番うれしいですね。

一番うれしいのは、美味しい位置がが出来たときですが・・・・。

写真は、食べる前に撮るべきでした。天つゆの中にはマイタケなどのキノコの天ぷらが沢山!

写真5.訳アリの松茸。

もし、これがわけ有りでなければ、数万円するでしょう。

しかし、最後の1個を超安値で購入!!!!!

持ち帰って「松茸ご飯」と「焼き松茸」で食べました。

量が多いので、「松茸ご飯」のなかに沢山の松茸を入れることが出来ました。

ご飯の中は、松茸のいい香りがしました。

孫の光咲は、「焼き松茸が大好物」です。

左は、「ショウゲンジ」と言うキノコで、お味噌汁で食べましたが、シャキシャキしていて

美味しかったです。

いちご狩りハウスのイチゴの定植が完了!ノンビリ孫の運動会が見れたよ!    2017.09.30 Saturday

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 20日から開始した短日夜冷処理の苗や半短日夜冷処理の苗2万本の定植が完了しました。

今日は手短にご報告だけです。

後日、また詳しくご報告します。

今日は、孫の運動会。

写真1.半短日夜冷処理のアスカルビー。アスカルビーらしからぬ徒長気味の大きな苗でした。

根の量も十分!

写真2.半短日夜冷処理の「ホワイトレディー1」。今年で栽培3年目で、ようやく特性が把握できて

大きな良い苗が出来ました。この「ホワイトレディー1」としては、太い直根が出ています。

写真3.半短日夜冷処理のアイベリーの定植が完了(左側)。右のアイベリーは、夜冷処理の寒さで苗が

萎縮していますが、半短日夜冷処理のアイベリーは、徒長気味の大きさ。

写真4.今年の定植の最後も半短日夜冷処理の「あかねっ娘(ももいちご)」でした。

定植が終わりホッとしています。

写真5.今の運動会は、殆どの人が、テントを持ってきてお昼を皆で食べます。

世の中変わりましたね・・・・・・。

この場所取りは、前日にじーじの担当です。「走ってはいけません!」と言う声を後に

必死に走り、希望の涼しい場所を確保しました。

写真6.孫の1歳半の光平君は、まったくお姉ちゃんの運動会に興味なし。

グランドで虫探し・・・・・・。

写真7.光咲のリレー競争。一番でバトンを受けました。上手なバトンの受け取り!

写真8.2番目に走る男の子に追い越されない手、1番でバトンを次の子に渡せました。

じーじも安堵!もう最近は、光咲との競争に勝てません(笑い)。

写真9.4人で箱を落とさずに、仲良く走れました。

写真10.綱引きも勝ちました。一番腰が低く、気合が入っていましたね!

写真11.「よさこいソーラン1017」。一番型にはまり決まっていたような気がします。

じーじバカでした。今年は白組で、初めて勝ちました。

 

 

 

幻のいちご;あかねっ娘(ももいちご)の短日夜冷処理の苗を定植。定植苗の葉欠きの開始。    2017.09.28 Thursday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 いよいよ本格的に寒さが訪れてきたようです。

この時期は、「一雨一度」お言われており、雨が降るたびに温度が下がるそうです。

明日の最低気温は13度と厳しいですね。

今朝の雨で、少し章姫などに葉露が出てきました。活着してきた証拠です。

 今日は、当館の看板娘の短日夜冷処理の苗「あかねっ娘(ももいちご)」を定植しました。

昨年から、ももいちごのご本家徳島県がももいちごの生産を止めたようです。

ただでさえ、入手困難だったももいちごが徳島の撤退により当館だけになり、貴重なイチゴになりました。

あかねっ娘(ももいちご)のジューシーさや甘さや香りは、イチゴ美味しさでは別格でした。

ももいちごのように美味しいイチゴは、栽培が難しく収量も少なく収穫時期も遅いので作れる農家がどんどん

減っていきます。

 短日夜冷処理の章姫に出蕾が3〜10%見られます。

どうも短日夜冷処理の章姫は、すべて花芽分化を起こしている可能性があります。

この出蕾状況から判断すると、館長の出蕾計画10月20日に対して10日ぐらい早そうです。

つまり出蕾時期が、10月7日には累計40%、14日には累計83%ととなり、83%の蕾は早すぎて

除去するようになりそうです。

この予測が的中しないことを祈るだけです。

農作物の収穫時期の難しさを感じています。

 今年の定植苗は、昨年とは少し異なるのがお分かりですか?

今年の新しい画期的な苗取りは、害虫が全くいない苗が確保できました。

従って、いちご狩りハウスに安心して古い葉のある株を定植できました。

 定植後1週間過ぎた苗は、根も出て活着してきたので古い葉を葉欠きします。

これにより、外部から侵入してきたごく一部の害虫が除去されたり、新葉の発生が促進されます。

 26日には佐野農園さんに章姫の苗を届けてきました

紅ほっぺの定植が終わり、章姫の定植中です。

10月5〜10日には、全ての苗の定植が終わります。

 来週は、消毒の指導に行きます。

写真1.章姫に葉露が出てきました。

写真2.短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)の定植が完了。

残りの2本は、半短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)で来週定植予定。

花芽分化が一番遅い品種です。

写真3.あかねっ娘(ももいちご)の根鉢。アイベリー特有の太い直根が出ています。

今年のあかねっ娘(ももいちご)の地上部はそんなに大きくありませんが、根の量は多いです

写真4.葉欠き前のアイベリー。

写真5.葉欠き後のアイベリー。

写真6.葉欠き前の紅ほっぺ。

写真7.葉欠き後の紅ほっぺ。

写真8.花芽分化を起こすときは、ランナーが2本同時に出っることが多いです。

どうも短日夜冷処理の章姫は、全て花芽分化を起こしている可能性が高いです。

写真9.佐野農園さんの定植が半分終わりました。

写真10.定植が残り半分となりました。

下に置いてあるのが章姫の苗です。

 

 

今年イチゴの芯止まり(芽無し)株の状況。章姫の半夜冷処理の苗の定植(定植5日目)。    2017.09.25 Monday

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 少し寒さが揺るぎ、温かさが戻ってきています。

本当は、このまま寒さが継続して欲しいい。

土日には、寒波が来そうなので出来るだけ、今週中に苗を定植したい。

 今日は章姫半短日夜冷処理の苗を定植を定植しました。

ようやくいちご狩りハウスの株の7割の定植が終わりました。

 章姫の短日夜冷処理の苗を9月20日に定植しましたが、約1〜4パーセント出蕾が見られます。

この出蕾は、

1.ほんの一部の株が何らかの自然環境の変化を感じて花芽分化したの

2.8月25日の短日夜冷処理の開始を感じて、全ての株が花芽分化を起こした。

どちらかにより、今年の12月上旬の収穫量が変わります。

ほんの一部が花芽分化を置きしたのであれば、出蕾を除去して、10月」中旬〜下旬の出蕾を待てばよいのです。

しかし、全ての株の出蕾が9月末〜10月上旬であれば、全ての株の蕾を除去して、1月中旬の二番花の収穫を

待つようになります。

館長は強制的に短日夜冷処理を施し収穫時期をコントロールしようとしていますが、全て計画通りに

進むとは考えておりません。

つまり、短日夜冷処理か半短日夜冷処理のどちらかが計画通りに収穫出来ればよいのです。

もっと細かく言うと、苗を採った時期や定植日の温度によっても花芽分化を起こす時期が異なることが有ります。

まずは、ほんの一部が花芽分化を起こしたものと考え、出蕾が止まることを祈っています。

 今年の当館の芯止まり株の状況。

1.紅ほっぺの芯止まりは、例年通り多いです。

2.章姫は、今のところ少ないですが、これから沢山出る可能性もあります。

3.その他の品種は、例年並みで少ないです。

 少しは露が出てきました。

写真1.章姫に少し葉露が出てきました。

今度の木曜日の雨の日には、沢山葉露が出ないと困ります。

写真2.章姫の芯止まり株。クラウンの中心から太いランナーが出ているので、

この株は、新芽が出なくなる芯止まり株でしょう。

この株は、新芽が出ないので使えないので植え替えるしかありません。

写真ん3.章姫の短日夜冷処理の株で、出蕾が見られます。

この株は、芯止まり株でないので助かります。

写真4.順路1の章姫のエリアは、20日に短日夜冷処理の苗。25日に半短日夜冷処理の苗を定植。

これて、当館のイチゴ狩りハウスの7割の定植が終わりました。

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